- 10月 10, 2024
リンゼイ・ボンもアルペンスキーワールドカップ現役復帰の可能性高まる。ヒルシャーは今出場するとトップと4秒差になるとコメント
今回のアルペンスキーワールドカップ速報はリンゼイ・ボンとヒル……
今回のアルペンスキーワールドカップ速報は複数あるので目次からどうぞ。なお、今回の内容はFIS/SAJ公認大会、並びに将来的に技術選などにも影響し失格者が多数出る可能性があり、対策を兼ね情報をシェアしておいてください。snowwweb.jpではアルペン速報の他、スキー上達方法とコツ、YouTube動画でスキーテクニックチャンネルを運営してるので登録しておくと便利です。
前回の時事ネタから2つsnowweb.jpのスキー上達系記事を追加しています。興味のある方は下記の記事をご覧ください。
ゾルデン終了後にHEADスキー板で陽性。アルペンW杯初のフッ素ワックス失格者。無罪主張も涙。FIS/SAJ公認大会で次はあなたかも?という記事を書きましたが、続報が出ました。
要はサービスマン、ヘッド側のミスだったことがわかったようです。
ただ、この記事が出る前にすでにゾルデン試合終了後、シフリンを始めフッ素ワックス禁止ルールに異論を唱える選手も出てきています。
正確に検査できないという話も出ており、FISもメーカーや選手側も現場はかなり混乱しているのではないかと思われます。
果たしてこのルールが機能するのかどうか。過去記事にも書いた通り個人的には
全世界のスキー大会を混乱させるのではないか
という疑問点が残るルールです。
果たしてこの突貫工事で作ったような「フッ素禁止ルール」で何人の選手が犠牲になるのか。
上(FIS)が決めたことなのに、競技委員長なども責任が問われてくるかもしれませんね。
冬季オリンピック、世界選手権に並ぶビックイベント「FISゲーム」が2028年に開催予定ですが、2カ所が立候補しており2024年6月のFIS総会で決まるそうです。
具体的にいつ開催されるかは不透明ですが、おそらくFIS管轄の大会なので世界選手権と同じ時期の2月頃ではないかと思われます。具体的な日程が決まり次第snowweb.jpでもお伝えします。
日本で放送されるのかな・・・
建設問題などいろいろ直前までゴタゴタが起き、昨年は中止となった第1回アルペンスキーW杯ツェルマットスピード系種目にGOサインが出ました。あとは天気次第です。
日本人選手スタート直前に中止となったゾルデンですが、日本代表のワンピーはこんな感じだったようですよ。
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