スキー検定2級の種目と合格のコツ。不合格の違いと練習方法を徹底解説(点数付き)

スキー検定2級の種目と合格のコツ。不合格の違いと練習方法を徹底解説(点数付き)

ここではスキー検定2級の合格のコツや検定種目、不合格の特徴など合格するための練習方法を解説してます。

2025−2026最新版にアップデートしました。(2025/11/23)

こんな方におすすめ

  • ベーシックパラレルターン・大回り(中急斜面/ナチュラル)が上手く滑れない方
  • ベーシックパラレルターン・小回り(中斜面/ナチュラル)ができない方
  • シュテムターン(中斜面/ナチュラル)で綺麗に滑れない方

こんな方には役立つかと思います。

追記:2024年10月7日に発売された日本スキー教程から2023−2024シーズンまで使われた「基礎パラレルターン大回り・小回り」が「ベーシックパラレルターン大回り・小回り」に名称変更されてるので、受験される方はご注意ください。

SAJスキー検定2級合格のコツ

Photo:Niseko Hanazono

下記の動画で映像と連続写真などで詳しく解説しています。

snowweb.jpにスキー上達に必要な知識が手に入るのでぜひブックマークしておいてください。なお、動画の続きの全文はこのページにあります。合わせてご覧ください。

*動画内容は2023-2024ですがスキーの基本的な技術は昔から変わってません。1992年の技術でも受かってしまったので。^^;ちなみに1級も同じです。

バッジテスト2級の見られるポイント

全日本スキー連盟関連書籍などを見ると

POINT

  1. ターン運動の構成:ポジショニングとエッジング
  2. 斜面の適応レベル:スピードと回転弧の調整ができているか
  3. ターンの最中の運動の質:バランス・リズム・タイミングの3点が見られる。

指導者向けの内容みたいで難しいですが、こういった点がバッジテスト2級では見られます。

バッジテスト2級の合格点(ボーダーライン)と検定種目

下記にSAJバッジテストの全検定種目とボーダーラインがあるので、まずはこちらをご覧ください。

*画像をクリックすると拡大表示されます。

2025/2026からのボーダーラインと種目変更

2級は変更点がないですが、3級に変更点があり新たに「シュテムボーゲン」という滑り方が出てます。これについてはスキーの滑り方の種類一覧と検定合格のコツにあります。

2024/2025までの検定種目

2級で合格する人、不合格になる人の決定的な違いを解説

シュテムターン

  1. 1番多いのは後傾姿勢の人は64点以下になる傾向があり、スキーのセンターポジション(金具部分)にきちんと重心がある人は65点以上の合格点がもらえる傾向が強い。
  2. 外足荷重ができていない人は不合格なケースが多い。
  3. 合格者はスキー板がバタつかず、安定した丸いターン孤を描いている。

ベーシックパラレルターン小回り

  1. 上体を旋回させてスキー板を回そうとする人は64点以下の不合格になるケースが多い
  2. 後傾姿勢の人は板をコントロールできないポジションに乗ってるので合格は厳しい
  3. 外足荷重できている人は合格点をもらえる確率が高い
  4. 安定して一定のリズムで滑り降りることができる人は評価される(スキーが暴走せず、きちんとスピードを制御している)
  5. 合格する人は上下の動き(屈伸運動)がきちんと使えて、板が曲がりやすい状況を作っている。
  6. リズミカルに積極的にターンして滑ってくる人もプラス評価になっている。

ベーシックパラレルターン大回り

  1. 後傾姿勢の人は不合格の確率が上がる
  2. 上半身を旋回させて板を回そうとしてる人も不合格のパターンが多い
  3. 多少後傾姿勢でも外足荷重をし、ストックをつくことを意識することで腕が前にいくので、66点の合格点をもらう小学生もいる。(基本、後傾姿勢はマイナス評価です)
  4. ストックをつける姿勢でないので、両手が開きっぱなしで後傾姿勢のままターンする人は不合格になっている

ズラっと検定種目である3種目の合格・不合格になる人の特徴を並べてみました。

 上記を見ると、どの種目も同じ問題が存在してることに気づきましたか?

それは

スキー上達必須項目
  1. 腰のポジション
  2. 外足荷重
  3. ストックの使い方

極端な話、この3つを解決すれば1級くらいまでは誰でも上達するのですが、この3つが解決できず2級以上の1級、テクニカル、クラウン、そして検定外だとアルペンスキー競技でタイムが出ないといった問題全てにつながるわけです。

口酸っぱく何度も私は「基本」を語ってるのですが、なかなか皆さん現実を直視しようとしないんですよね。

本当のことを言っている動画は大体人気が出なく、みんな見栄えの良い滑りを見て真似るだけ。

もちろん、真似ることは重要ですが、本質を知らないで真似だけやってもほとんどの人は上手くはならないでしょう。

多くの人は永遠と上達しないで終わる

ので、こうなりたくないのであればスキーの滑り方の種類一覧と検定合格のコツでも無料部分でかなり解説してるので、そこだけでも見てほしいなと思います。

ではでは、ここから2級合格に必要な練習方法と上記の3種目の問題解決の方法を解説していくので、気になる人はぜひブックマークしてご覧ください。

まずバッジテスト2級に必要な3つのスキー技術を手に入れる。

Photo:Sapporo Teine

さて、ここから本題になりますが、上記でも書いたように

  1. シュテムターン
  2. ベーシックパラレルターン大回り
  3. ベーシックパラレルターン小回り

3つの検定種目で不合格になる人の共通点が3つあると書きました。

それは

最重要ポイント
  1. 腰のポジション
  2. 外足荷重
  3. ストックの使い方

この3つは最低でも確実にマスターしてほしいと思いますし、この3つを完璧にマスターすれば1級の合格率もかなり上がるはずです。

それだけこの3つは

初心者からW杯レベルまで「スキーの技術で肝」となる部分

だからです。

以前、動画でも「スキーに必要な要素」を公開してるので、まずはこちらをご覧ください。

この「要素」の中で1番大きな部分が

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