スキーにおける上下の動きは必要?不要?全国のアンケート調査結果がこちら。
今回の話題は5つです。以下の目次からお好きなところをご覧ください。なお、アンケート調査も今回は行います。下記にあるブログ記事コメント欄でも「上下の動き大事」「大事じゃない」のご意見もお待ちしております。
アンケート調査:スキーの技術において「上下の動きは大事」「不要」どちらですか?
下記の記事はあくまでも私なりの考えです。いろんな考えも知りたく、投票ボタンとコメント欄を設置してみました。(なお、SNS同様返信はしないのでご了承ください)
*Voteが投票ボタンです。「大事」または「どちらも大事」と思う人は「大事」の方に入れてください。完全に不要と思う人は「大事だとは思わない」に投票してください。
[poll id=”2″]スキーシーズン終了したらチューナップし、大事に保管しましょう。
ということで、チューナップ特集です。割引やクーポンが出てるものもあるので、確認してみてください。
世界のスキー人口の74%は欧米に集中。ニセコや湯沢など日本のスキー場の生き残り方
世界の気候変動で今後10年でスキー場経営できないところが続出すると言われてます。ニセコブームとか色々言われてますが、世界から見ればちっぽけなものです。ですが、今後交通アクセスも劇的に変わる可能性もあり、直接スキー場にロケットや飛行機が着陸する時代はそう遠くないでしょう。
あとは値段かと思ったりもしますが、現実的に生き残りを考えるなら、いかに価値を創り上げるかの1点になるかなと。非常に難しい話です・
この記事のランキングを見ると、ニセコとか湯沢など日本のスキーリゾートなんて小さなもの。 最大の問題は、パレートの法則が働いており、つまり世界のスキー人口の74%がわずか13%のスキー場から発生しており、そのほとんどが欧州ということです。 続
https://twitter.com/snow_life_ski/status/1650517347201949697
続き:年間100万人以上は当たり前。 日本のスキー人口は300万を切ってますから、どうやっても無理。中国やインドから集めても、アクセスも遠いし、そもそもスキー文化がないわけです。 スキー人口や産業は国内は衰退するのは確実。50年後は20%くらいしか日本のスキー場はないかもしれません。
https://twitter.com/snow_life_ski/status/1650518168215994404
2030年冬季五輪、スウェーデンで決まり?
わかりません・・・^^;
スキーにおける上下の動きは必要?不要?答えは「両方必要」です。
今回はこの動画を深掘り解説します。
基礎スキーでも競技でも
「上下が必要」
「不要」
とアドバイスする方がいます。
結論から言うと
「上下の動きは必要」
です。
ただし、不要なケースもあるということです。
ちなみにどっちも良い実績があるアルペン日本代表経験者でも意見が分かれます。(同じスキーメーカーであり、同じ用具を使うコーチでも違いました。なので経験が浅い選手は戸惑うこともあるかと思います)
そもそもなんで上下動が必要なのかということを、まず検定を受ける人やアルペン経験者は知っておく必要があります。
- 1級は必要、テクニカルは不要くらいの違いがある(主観です)
- アルペンではポールインターバルやセットによって必要、不要が変わる。
1番に関しては極論であり、あくまでも個人的な印象で書いてるので間違ってる可能性があります。
ですが動画サイトで見てる限り、この上下の使い方が1級とテクニカルでは違いがハッキリ見えました。
また、アルペンに関してもポールセットや旗門と旗門の距離によっても使い分ける必要があります。ですが、スキーは基礎だろうが競技だろうが
「基本、上下の動きは必要」
というのが私の答えです。
なぜスキーに上下の動きが必要か?
1枚の写真で語るとこんな感じなのですが、3番に「例外あり」と書いてます。
つまり、上下の動きを使った方が良いケースと悪いケースがあるということです。基礎と競技の両方で解説すると以下のようになります。
この続きは下記のリンク記事にて全文があります。興味のある方はご覧ください。
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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報もやってます。