北国のスキー初心者はパラレルターンできるまでスキー場で練習しない。完全無料で上達する方法を解説

北国のスキー初心者はパラレルターンできるまでスキー場で練習しない。完全無料で上達する方法を解説
*スキー技術選2026DVDの予約受付はこちら
*用具:デモウェア デモ用板 FISレギュレーション用板 チューナップ道具 ヘルメット

スキーは用具もタダで手に入り、公園で練習して上達するスポーツです。完全無料でパラレルターンできるまでの手順を解説します。

結論から言うと、

  1. スキー用具はお下がりでもらう。どうしても無理ならメルカリセカンドストリートで中古で済ませる。新品で揃えても3万円以下で揃えられます。ウェアなんかは数千円で十分です。(参照:スキー板の選び方初心者編。新品のセット、中古、レンタルのどれがいいか解説
  2. スキー場には行かず、坂のある公園で雪が降ったらできる限り練習
  3. ノウハウはsnowweb.jpで見る。笑

足を揃えて滑るパラレルターンまでは北国ではスキー場で練習しません。

公園とか裏山、学校でスキー授業あるところはグラウンドでショッベルカーを使って雪山を作り、先生方がそこで教えます。

私も小学生時代、スキー場がなく潰れた近くのスキー場の坂でポールを立ててアルペンスキーの練習を毎日放課後にしてました。毎日片道30分かけて学校から歩いてスキーをしょって行って体力をつけたのです。

今の時代はみんなYouTube見て無料で練習する。スキー場の無料エリアもあり。

上記の札幌藻岩山スキー場を例に説明すると、写真の左側に無料で滑れるエリアがあります。ここでは主に

  1. スキーが初めての外国人観光客
  2. スキー検定4級で出るプルークボーゲンの練習

がメインで利用されており、八の字滑走レベルの方が数多く練習してます。

もちろん、お金に余裕のある方はスキースクールに入って練習しますが、無料スペースでは1日体験がメインですから、雪なしの国の方々が多いのでスクールに入ってもメリットがありません。

ですが、多くの人はYouTube動画を見たのでしょう。

  1. プルークファーレン
  2. プルークボーゲン

ができてました。

このレベルであれば無料でしかも早い人は1日で習得できます。

ですが、個人的にはパラレルターンまでは完全無料でいけると思ってますし、私がそうでした。

パラレルターンにもコツがある

snowweb.jpでは何度も

この2つ覚えるだけで1級レベルの滑りができると言ってきてます。

私自身がスキー部で元日本代表のコーチから2年間徹底的にこの2つを練習し、カービングターンもできるようになりました。

少なくとも1級レベルは30年経っても合格できたことを証明したので、私のYouTubeチャンネルを見てもらうとこの2つがいかに重要かわかるかと思います。

さすがに1級レベルになると急斜面メインですからゲレンデでの練習は必須ですが、それでもシーズン券3万円以下のスキー場で毎日練習すれば3年以内に1級取得できる方が多いと思います。

重要なのは練習内容ではなく、継続できるマインドを持つこと。

初心者に限らず、才能あるアスリートもすぐ辞めてしまうという人も結構います。

AIが回答を出してくれても、やはり運動という分野は自分でなんとかしないといけません。

スキーが好きで得意な私のいたスキー部員も1年で半分が辞めてしまいました。

では継続できた人とスキーを辞めてしまった人の差はなんだったのか。

答えは簡単で

  1. 純粋にスキーが1番好き(これ1番大事。データを後述)
  2. 大会や検定を強制的に入れる
  3. シーズン券を買ってしまう→練習に行く回数が増える
  4. チームに所属する

この4つのどれか、または複数選択した人はだいたい継続してます。

ただ、1番がないとおそらく2と3、4には踏み切れないと思うので、やはり

「スキーが好き」

という気持ちがないと絶対上手くならないと言っても過言ではないです。

スキー動画を最後まで見る人ほど短期で上手くならないことを知ってる。

上記は私の某スキー動画のデータですが、レベルが低い動画ほど最後まで見る人がいませんし、最初の30秒でズドンとグラフが下がってるのがわかります。

一方、上級者向けになると下記のようなデータになります。

一目瞭然ですよね。

4割くらいが最後まで見ますが、レベルの低い人ほど熱量がないので動画をクリックしても10秒も見ないで帰る人が10人中7人なのです。しかし、上級レベルの動画は6・7割が見てくれます。

これは1級合格率と同じくらいの数値であり、企業やプロスキーヤーなど稼ぐ側の人間はパレートの法則に基づいて商品開発をします。

おそらく資格ビジネスを展開してる組織もこのことを知ってますし、この記事をここまで読んだ方は検定やスキー産業の構造もなんとなーくわかってる方ではないかと思います。

ただ、新規スキー客を増やす努力もしないと産業は衰退しますから、プロスキーヤーの皆さんはいろんなレベルの動画を作成します。

この記事ではパラレルターンまでを対象としてますが、足を揃えて滑れるまでだいたい

最短で一日、長い人は5年くらいかかる

と差が非常に大きいです。

陸上10種競技日本一の武井壮さんでも1日で足を揃えるくらいになった動画がありますが、運動神経が良い人なら1日で行けるでしょう。

この動画の話は陸上で県大会に行った人のレベルなので、運動神経が良い方です。

それでも部活経験ない人でも努力で技術選という大会に出てる方もいますし、人それぞれ工夫をしてます。

工夫は努力とは違うので、いかに

  1. 飽きない練習メニューを作り
  2. 自分のペースを作れるか

が重要でスキーに限らず人生全てに言えるでしょう。

私のスキー部も土曜日は球技と決まってました。楽しまないと継続は難しいのです。

パラレルターンに必要な練習方法は上記で解説してますが、スキー検定3級レベルになるので、リンク先を読んでおくと習得が早くなるでしょう。

この記事を書いた人 Wrote this article

hide

hide

技術選や検定の点数分析からスキー上達のコツをテキスト、イラスト、写真、動画を使って解説。トップページにレベル別のトレーニングがあるのでブックマークしておくと便利です。

TOP
error: Content is protected !!