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2025おすすめ人気有料ワードプレステーマ比較レビュー。ブログデザイン変更のメリット・デメリット
人気有料ワードプレステーマのメリット、デメリットをレビューしました。実際に使った……
今回はあまり日本で知られていないプロスキーヤーや選手たちの年収について独自調査に基づいて最新ランキングでまとめてます。スキーがなぜ「稼げないスポーツ」と言われるのかという深い理由についても解説してます。
「スキーって儲からないんでしょ?」
「スキーで食っていけない」
そんな声が聞かれます。
本当にそうでしょうか?
こちらに元モーグル選手であり、オリンピック選手だった上村愛子さん(今は皆川愛子さん)の推定年収が書いてありますが、サラリーマンよりずっと稼いでます。また、個人レベルでも稼げている人が増えてきています。(個人レベルの話は記事後半で解説)
また、2023年にフォーブスで紹介された年収31億円のスキー選手が出てきており、プロテニスプレーヤーの大阪なおみ選手を超えるアスリートも出てきてます。
個人的なことを話すと、ブログを書いてると
「100万払うのでスキー教えてほしい」
という依頼がたまにきます。
ブログの作り方を知って正しい運営方法を知れば、割と見込み客引っ張れるんですよね。(やり方は記事後半で)
実は技術選などの選手でもプライベートで2000万、3000万の年収の人もいるのではないかと思います。(私ですら1レッスン100万円の依頼が来るのですから^^;)
富裕層からすれば100万円なんて1000円、1万円くらいの感覚です。
お金が余ってしょうがない人が実は世の中たくさんおり、ニセコにはディオールのボードの板とかで全身300万くらいの装備の人とかもいます。(車より装備が高いスキー・スノーボーダーがいる)
海外のスキー教師でも年中冬という人もおり、南半球と合わせて2カ所で先生をして生活している人もいました。
というわけで、今回の記事は世界のセレブスキーヤーの最新年収ランキングと合わせて、私がどのように見込み客を引っ張ってるかを解説したいと思います。
この部分は随時更新していきます。新たな情報があればアップデートし、Xの方でも更新通知していくので、気になる人はフォローしておいてください。
情報を持ってる方はコメント欄で情報提供お待ちしています。エビデンス(証拠)のURLなどもありましたらお願いします。
元オリンピック選手でアルペン日本代表だった皆川賢太郎さんがテレビ番組で語った通り、「スキー選手のほとんどはメーカーやスポンサー契約料であり、賞金ではない」と語ってます。事実、下記の選手たちも国際スキー・スノーボード連盟(FIS)からの賞金は少ないです。(ここ10年でようやくアルペンW杯で億超え賞金獲得者が出てきたばかり。80年代とかは年間総額で3億円台でしたから・・・)
国内のプロスキーヤーで年収を公表しても良いという方はここに掲載しますので、メールで連絡ください。過去の年収でも構いません。複数の場合はランキング形式での表示とすることをご理解ください。
とりあえずトップ5までザックリと書きましたが、これはあくまで年間の稼ぐ推定での予想なので、実際どのくらい手元に残るか不明です。
実際もっと稼ぐアスリートがいると思いますし、CM出演料なども含めれば他にもいるでしょう。ヘルマンマイヤーも一説によれば5億という話もあるので、あくまでも参考程度にしてください。
ちなみにソチ五輪でタイ代表として初めてアルペンスキーに出場し、FISポイント疑惑などいろいろ問題が浮上し、後に無実となったヴァネッサ・メイ(Vanessa-Mae)はバイオリニストであり、推定年収45億と言われているので、総収入で計算するとなかなか難しくなります。
純粋にスキーレースだけの賞金だけで計算するなら、この記事を書いてる時点ではアルペンならシフリン、オデルマットとなります。
元々オリンピックというスポーツの祭典は「アマチュア」の人達、つまり余暇を楽しむ貴族階級の人のためのイベントでした。
これはあくまでも推測ですが、国際スキースノーボード連盟(FIS)の賞金額がなかなか上がらないのも、オリンピックの小会社のような存在であるFISも連動してるので、なかなかプロ化の動きが出てこないのではと見ています。(あくまでも個人の妄想ですので鵜呑みにしないでください)
今でもオリンピックになると、それまで広告だらけだった選手たちのウェアから「広告」が消えるのは昔の名残でしょう。
そんな中、Xゲームというものが登場し、上記を見ての通り
「フリースタイル系選手の年収が爆上がり状態」
という現象が起きています。
この影響を受けてか、FISの会長であり、スキー・スポーツメーカー元HEADのCEOであるエアリシュ会長になった途端にグローバル化が加速。選手たちの年俸も上がっており、アルペンスキーW杯は2023年の北米シリーズから30%賞金額が上がってます。
賞金額を上げたのはアメリカナショナルスキーチームの命名権を獲得したアメリカの金融会社Stifelで、2023年の女子W杯キリントン大会から賞金額が上がりました。
おそらく、今後さらにスキーワールドカップのグローバル化が加速するはずです。
クリケットを見れば一目瞭然ですが、視聴者数が増えれば選手の年収も上がるのです。
スキーは欧州ばかりですからね。
現在、FISで表向き問題になってるのは
ということがアルペンスキーW杯で起きてますが、個人的にはこれは
表向きの問題にすぎないかも。雪のない欧州から白いサーカス(アルペンスキーW杯のこと)がなくなれば、欧州観光業のブランド価値が下がる
ということが1番の懸念材料ではないかと見てます。
*欧州は積雪ゼロで人工雪というところが増えてます。
「自分達が作り上げたW杯が他国に行ってしまう」
となればキッツビューエルやウェンゲンなどのクラシックレース会場などの知名度は間違いなく下がります。
しかし、
「ワールドカップ」という名前なのに、昔から何故かほとんど欧州で開催される
という謎のイベントでした。
その欧州で雪不足となり、持続可能性が低くなりつつあります。
そこでグローバル化が検討され、アルペンスキーW杯のサウジアラビア大会など中東のオイルマネーなどを視野に、模索しているのが今のFISなのです。
もし今後、中国や中東で開催数が増えれば、おそらく賞金金額の上昇も今後起きる可能性が高まります。
なぜフリースタイルスキーが先に30億超えとなったのか。
理由はいろいろあるでしょうが、そもそもノルディックスキー(ジャンプやクロスカントリー)、アルペンは元々貴族社会のスポーツです。一方、昔はフリースタイルという種目自体がなく、モーグル競技も90年代から五輪正式種目となっています。
フリースタイルスキーの発祥は欧州や北欧で1920年代と言われてますが、FISがW杯として開催したのは1980年で承認が1979年です。競技として本格化したのが1960年代のアメリカと言われています。
ざっくり言ってしまえば
「他の種目(最近の種目)は貴族のスポーツではない」
という見方があるかと思います。(あくまでも個人の主観です。昔どこかでそんな記事見ました。)
日本の柔道はW杯化され、放映権なども高騰することに成功しました。一方で大相撲にはW杯はありませんし、オリンピック正式種目でもありません。
なので、相撲の海外選手はわざわざ日本に来て、日本語を習得し、日本で世界一を決めてる状態というわけです。
これはアメリカメジャーリーグに似ており、ワールドベースボールクラシック(WBC)にアメリカが本気を出さないのと同じで、
「アメリカのメジャーリーグこそ世界一」
というブランドを維持するため、WBCに対しあまり前向きな姿勢が見られません。(それでも2023年のWBCアメリカチームは結構強いメンバー出してきましたけどね)
なので、スキー競技の多くは雪がなくてもドイツ語圏中心で開催という状況がまだ続き、未だ開催できないツェルマットアルペンW杯のように欧州各地で中止リスクの高い大会が地球温暖化で増える可能性があります。
FISは「雪のある地域で開催したい」という思いもあるでしょうし、一方でドイツ語圏の国は「W杯海外流出阻止」への動きを強めたいはずです。
ただ、時間の問題でドイツのガルミッシュ・パルテンキルヘンのように「開催数を減らす」という方向に雪不足の国は大会数が減っていくのは間違いないでしょう。
ないものはないので。
今後、欧州勢力がどんなに頑張っても
が続けば、仮にスキー連盟が分裂してもプロ化に舵を切った方がメジャースポーツになるはずです。(私は国際スキースノーボード連盟分裂は十分あり得ると見てます。)
FISの全部とは言いません。
プロ化を望む人もいるでしょう。
IOCにもプロ化を考える人もいるでしょうし、事実80年代からテニスでプロ選手導入の動きがありました。昔のIOCは(今も?)貴族が多く、プロ参戦に反対派の人も多かったようです。
「最高レベルの選手をオリンピックに出すべきだ」という意見と清川 正二(水泳元日本代表・戦後はは総合商社兼松江商の社長・会長)さんやイギリスのアン王女のように参加資格改正に反対する意見も少なくなかった。
IOC: オリンピックを動かす巨大組織より
しかし、スキー競技が稼げないと言われる本当の原因は
今でも貴族思考の人たちが労働者階級の参入障壁を作り、改革をしたくない。またはそもそもお金があるので、賞金もいらないし、やる気がない。儲かる大会にするとカネ目当ての労働者階級が入ってくるのがイヤ。→結果スキー競技人口減少の勢いが止まらない
という可能性もあるわけです。
考えてるのは競技人口を増やすことだけ。でも実態は競技人口が減ってます。一方で大谷翔平選手など儲かるスポーツの方がテレビは取り上げます。そもそも危険がある競技に興味を持たせようとすること自体、発想が間違ってると考えます。その前段階、つまり安全に滑る方法がある、お金をかけずに楽しめる、「豊かさが増す価値の高いスキーライフがある」ということを広めないといけません。そのためには「演出」がすごく重要と個人的には考えてます。
経済問題でスキー人口減少も大きいですが、放送の問題などテレビ露出が減ったのも大きな原因の1つでしょう。
「スポーツ=暇つぶし・余暇のため」という意味の通り、
という仕組みは資本主義社会の構図そのままを表しています。とても年収300万円とかの家庭がやるスポーツではないのです。(スキー以外もお金がないと上に行けないですけどね。東京大学合格者の親の平均所得額が900万台というのは有名な話です)
事実、国際オリンピック委員会副会長を務めた経験があり、アルペンスキー競技で未だに破られていない「オリンピック2位」という唯一の「アルペン五輪表彰台経験者」である猪谷千春さんの著書にはこう書かれています。
産業革命が起き、労働者階級を排除しようとする動きがあった。(中略)
肉体を使って報酬を得るものはアマチュアではないと規定された
IOC: オリンピックを動かす巨大組織より
2020東京オリンピック(正確には2021年開催)でも、蓋を開けてみれば
「東京賄賂五輪」
とまで言われ、貴族社会の実態がどういった世界なのか皆さんもわかったかと思います。
参考:電通巨大利権: 東京五輪で搾取される国民、東京五輪の大罪 ――政府・電通・メディア・IOC (ちくま新書)
2022年7月8日の安倍晋三元首相の銃撃事件以降、東京地検特捜部の呪いが解けたように利権団体を狙い打ちしてることから、いかに日本という国が操作されているかが国民の目でも確認されるようになりました。
おそらく芸能事務所も順番に週刊誌のメスが入っていくのではないかと思われますが、個人的には音楽業界などもどうなのかな?と見ています。
大ボスがいるわけですが、果たして根っこまで逮捕なるかわかりませんが、日本社会が本当に変わるのかは疑問です。
それだけ日本や世界は利権でできているのです。
上記ではいわゆるトップアスリートの話をしてきましたが、トップ選手も普通のプロスキーヤーもネットの恩恵をかなり受けており、従来の指標の1つであった「視聴率」以外に、
という新たな指標があるので、視聴者を可視化できるようになったことはネットの大きな恩恵の1つでしょう。
またこれらの知識を持ったスキーヤーやプロスノーボーダーも増えてており、
スキー連盟に属さなくても、オリンピックを目指さなくてもプロ化できる土台が今インターネットにできている状況
です。
これらを駆使できる人が世の中を動かしており、雑誌やテレビに露出しているスキーヤーよりも人気になることが今や当たり前となりました。
レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのかにも書かれてますが、この会社はエナジードリンクだけの会社ですが、ただの飲料メーカーではありません。本当の姿はマーケティング会社でありネットが発達して一気に世界で売れたブランドになったことは皆さんよくご存知でしょう。
「栄養ドリンク=働くおじさんが飲むもの」というイメージを崩すことに成功した会社です。
そして彼らがスキーヤーやスノーボーダーをプロ化させてるのは言うまでもないでしょう。
テレビの数より、スマホ所有者の方が多くなった。
これが貴族の人たちが最も嫌がることなのです。
富の構図が変わったのですから。
文春砲などはまさにネット時代のやり方です。(やり方に賛否あれど、テレビの世界を崩してるメディアになった。)
そして、「プロ化」の動きはナショナルチームのあり方にも変化を与え、ナショナルチームは「世界選手権」「オリンピック」の時だけの事務的な存在になりつつあります。
代表を外れた方が自由に稼げるので、日本のスキー選手の間でも日本代表を外れるケースが出てきてるわけです。
私は1999年10月からインターネットビジネスに参入してます。
当時はまだスキーサイトというもの自体がほとんど存在しませんでした。
そしてこの間、スキー雑誌は2つ消滅しました。(スキーコンプとスキージャーナル)
ネットはただ同然で情報を届けることができ、かつやろうと思えば紙媒体にもできます。(私は面倒なのでやらないですが)
私は結構インターネット黎明期の頃からスキーのことをネット上に書き続けてるので、そこそこ名が知れ渡っており、そこそこスキーには詳しくなったかな?と思ったりもします。
当時はオリンピックを目指すことがまだステータスな時代でした。
多くのスキー選手が「元日本代表」という肩書きが欲しかった時代だったわけです。
しかし、「お金がないとプロになれない時代」はとうの昔に終わってます。(20年くらい前に終わってる)
そしてインターハイに出れなくてもプロスキーヤーになる人も増えてきました。
私はプロスキーヤーではなく、スキーのブロガーという立ち位置ですが、累計4000万ほど稼いできてます。
決して大きな金額ではないですが、お小遣いとしては悪くない金額です。
こういった経験があるので、お金に困ってるスキー・スノーボード日本代表選手からも相談されたこともあります。
報酬公開はASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)から禁止されているので、スクリーンショットをお見せできないのが残念ですが、ちょこちょこネタバレをブログとSNSで公開してるので、知ってる方もいます。(調べ方があるので)
今後もどのコンテンツで収益を上げてるかはXとかメルマガでたまーに公開してるので、気になる人はフォローしておいてほしいのですが、一応記事後半で
「具体的にネット上でスキーで稼ぐ方法」
を解説します。
YouTubeでの稼ぎ方などもあるので、両方勉強しておくと相乗効果もあるので、気になる人は動画の方も勉強してみてください。
今の時代はテレビを通さなくても良い時代であり、別の言い方すれば
今まではどこかに属する団体戦だったのが、これからの時代は完全に個人戦になった
というわけです。(そもそもみんなテレビ見てない・・・)
webサイト(wordpressブログ)であったり、YouTubeチャンネルであったり、稼ぐ場所は確実に増えています。
中にはメンタリストDaigoさんみたいにスマホ1台で10億以上稼ぐ人もいるので、やり方次第では誰でもビジネス・副業に参入できる時代です。
しかも、これらは全て
文字や動画があなたの代わりに働くので、不労所得に近い。昼間働きながら副業として所得を増やす可能性が出る。
というお話です。
私自身もスキー1級取得経験しかない状態でここまできてるので、
「スキーやスノーボードの経験をお金に変えたい」
と思う人は続きをご覧ください。
よりマニアックな話をこの先進めていきます。
私は見ての通りブログもやってますが、
などを運営しています。
Facebookには上記以外にトータルで5000人ほどのフォロワーがおり、ブログ記事の更新通知を投稿すれば人が集まる仕組みを作ってるわけです。
他にもグーグルやYahoo!からの検索エンジン経由のアクセスもあるので、いろんなところから常に24時間365日
寝ていても集客できる仕組み
を作り上げました。
これらの「フォロワー数」とか「再生数」「映像」がエビデンス(証拠)となり、信用がある程度あるわけです。
トップアスリートの場合、「技術力」が信用となってるので映像が露出すればするほど価値が高まるので試合で勝つことが最も重要な要素になります。
しかし、凡人の場合は戦い方が異なり、最も勝てる市場から勝負するランチェスター戦略などを使います。
スキーが上手い人は大勢います。
しかし、そこで食える人はごくわずかです。
では、彼らがネット社会で食えるレベルにあるか?
そうではないのです。
注目度が高いからスポンサーがついたり、クラウドファウンディングでお金が集まるのです。
一方、スキーなら技術力がない選手は仮に日本代表でもクラウドファウンディングしてもお金が集まりません。
なぜなら、後傾姿勢など欧米では絶対勝てない滑りをしてると結果が出ないことは多くのスキー競技経験者は知ってるので、日本代表入りしてもお金が集まらないのです。
また、
「人が喜ぶことをしているか?」
これが最も大きな要素であり、プロとアマチュアの大きな違いでしょう。
多くの人はスキーが上手くなることよりも、喜ぶことや自己満足すること、そして「どうでも良い無駄遣い」にお金を払うのです。
役に立ちそうな本を買っても読まない、実践しないというのがわかりやすい例かと思います。
習い事も3ヶ月くらいでほとんど辞めるのが人間という生き物の特徴です。
人は
「憧れ」
に永遠とお金を払うのです。
商売も同じで、多くの人は豊かな生活に憧れつつも
「自分にはできない」
と言って諦めます。
あなたはどちらの世界に生きたいですか?
目次を掲載しておくので、読みたいところから読んでください。
連載式で書いていきます。
*タイトルは仮題です。
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