
今回の話はオーストリアと日本、欧米のスキーヤー、スキーユーチューバーの年収の話をします。
今回は以下のXの話題を深掘りし、私自身の動画収入などについても言及したいと思います。
より詳しく知りたい人は評価経済社会やユーチューバーが消滅する未来、アルゴリズムが世界を支配する、機械との競争、電通巨大利権の5冊あたりを読むと日本社会や世界の動きがよくわかります。
簡単に言ってしまうと
日本のスキーヤーはどこかに所属するのではなく、自分自身で稼げる時代になった
という話です。
2、30年前まではリンクの数、2010年以降はフォロワーの数とリンクの質で個人ランキング化されており、国民全員が個人に投票し、個人ランキング化された世界に今私たちが生きてます。
就職前後でも上司のSNSチェックは当たり前。
中にはフォロワーを買ってBANされる(アカウント削除)される方もいますが、AIはズルを見抜けますし、10年以上前から行ってるので、
誰が裸の王様で、誰が本物かが2025年以降より明確になる
ので、今後オールドメディアや企業からボロがどんどん出てくるのではないかを見てます。
そんな時代のスキーの稼ぎ方について今回は書いてみます。
オーストリアはそもそもスキー文化。日本のスキーヤーはどう稼いでるか?

上記の紹介した記事はそもそもオーストリアの記事であり、オーストリア国内の話です。
なので5億以上稼ぐのは当たり前ですし、20年前活躍していたヘルマンマイヤーもそのくらいは稼いでいたはずです。
ただ、プロスキーヤーとかアルペンレーサーって経費がすごいんですよね。
つまり、
稼いでも出ていくカネも大きい
という世界。
日本人が世界を転戦するのに個人だと600万から1400万円年間でかかります。
ではそのリターンは?
と考えると、多くのスキー選手は就職や家業を継いだり、技術選に転身するのがパターンでしょう。
中には必要経費をクラウドファウンディングで集める選手もいますが、集まらない選手の方が多いんじゃないでしょうか。
ある意味、凡人にとってアルペンスキーW杯を目指すことはギャンブルかなと昔から感じており、費用対効果の高いところで落ち着こうと決めてました。
W杯を目指さなくても稼げる時代になったので。
プロスキーヤーVSスキーユーチューバー。どっちが稼ぐ?

さて、ここからが本題であり私の本業?な話になりますが、SNSやYouTubeなど
「個人のスキーメディア」
の場合、一体月々いくら稼ぐのか?
日本の人気スキーユーチューバーと私の場合こんな金額です。

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基礎・競技に関係なく使えるスキー上達法についてYouTubeとブログで解説しています。用具に関する話題なども豊富にブログで書いてます。