
このコーナーでは私が日々購入しているおすすめのスキーの本を随時更新して紹介。なお、スキー雑誌や本は在庫に限りがあるので、私自身がネット上で書いてる電子書籍(ブログ)だと過去記事(動画と画像も使い解説)も読めるので良かったらスキー上達方法とコツもご覧ください。
おすすめの本
鬼攻め:佐々木明著
佐々木明選手のプライベートからW杯の裏話まで書いてある一冊。W杯の報酬など細かいことを知りたい人は必見です。
皆川賢太郎が教える スキー完全上達:皆川賢太郎著
アルペンスキーの普遍的な基本テクニックが書かれているので、マテリアルの変化があっても読める内容です。競技初心者には特におすすめ。
スキークラシック
スキークラシックvol`1
スキークラシックVol`1の内容: ①小林陵侑選手の写真集 ②佐々木明選手ロングインタビュー他 ③河野恭介×石毛勇介インタビュー など。ノルウェーチームのフィジカルについては興味深かったです。
https://twitter.com/snowwebjp/status/1626771004826726401
ちなみに、賛否ある雑誌ですが、個人的には巻頭に小林陵侑選手をファッション誌のように持ってきたのは斬新でした。問題はマイナーなスキースポーツで、かっこいいファッション誌のような構成を持ってくるとウィンタースポーツ人口が伸びるのか?という点です。
試行錯誤しないとわからないですが、ある意味実験的な雑誌ではないかと思います。コストを考えるなら電子化一本にし、ロングテールで販売する方が費用対効果が高い気もしました。突然消えたスキージャーナルのような展開にならないよう、経営にも注目していきたいなと思います。
創刊号はこちら
月刊スキーグラフィック
スキーグラフィック5月号(2023)メモ
SG5月号に2023スキー技術選決勝大回りの解説がジャッジ片山秀斗さんによって書かれています。 R≧25のマテリアルイメージで滑ってくるなどあらかじめ目安が公式サイトで公表されてますが、選手たちは確かに全体的に縦目のラインできてましたね。 関原威吹選手の解説が参考になります。
https://twitter.com/snow_life_ski/status/1647992753303994368
スキーグラフィック4月号(2023)メモ
後ほど掲載
スキーグラフィック3月号(2023年)のメモ
月刊スキーグラフィック3月号はこちら
引き続き奥村駿選手のスキー技術の話ですが、ターン後半板を走らせるための内股関節の動きについて解説していますね。スキー板のたわみを増やすわけですが、陸上と雪上の両方で写真付きで解説。低速トレーニングですね。P24/25 にあります。
https://twitter.com/snowwebjp/status/1627068593858048001
奥村 駿選手のアルペンとスキー技術選のスキーテクニックの違いが少しだけ書かれていますね。
①ショートターンににおける荷重のかけ方
②スキーの抜けをどう意識しているか
が書かれています。
https://twitter.com/snowwebjp/status/1626773424671698944

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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報はXでやってます。スキー下手くそなので日々勉強中したことをシェアしてます。