重い・軽いスキー板のメリット・デメリットを解説

重い・軽いスキー板のメリット・デメリットを解説
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今回のスキー板の選び方は重い・軽いスキー板の長所と短所を解説します。

ザックリと結論から言ってしまうと、

  • 重いスキー板:メリットはスピードを出した時に安定感がある。デメリットは重量がある板は鋭いターンするには筋力が必要。持ち運びが大変。価格も高め。(例:レーシングデモ系などスピードを求められる板)
  • 軽いスキー板:メリットは軽量なので持ち運びがラクだし安い。板も初心者でもターンしやすいよう設計されてる。デメリットは軽いので高速時に不安定になりやすい。

という違いがはっきりあります。

ただ、メーカーによっては中級から上級までバリエーションを用意したりするなど、細かく設定を分けるモデルもあるので、レベル別におすすめのスキー板を紹介します。

初心者編:中級者を目指すか、一気に上級者を目指すかでスキー板の選び方が変わる。

スキー初心者のままで足を揃えて滑るパラレルターンをスキー検定3級レベルを目指すなら、正直

デザインだけで選んでもOK

です。

友達とワイワイ遊んで飲んで食べてスキーを楽しみたいという客層の人はスキー板、ビンディング、ブーツ、ストック一式のセットスキーが1番安くて特ですし、買い替えもあまり必要ないことが多いです。

ただし、スキー板の寿命スキーブーツの寿命があるので、滑走日数や保管方法をリンク先の記事で確認することをおすすめします。

一方、初心者のうちから検定やスキー検定1級の上級者を目指すという方はある程度、将来を見越した購入を検討した方が良いのでsalomon s/maxヘッドスーパーシェイプシリーズを選んでも履きこなせると思います。

1番安いクラスで、かつ型落ちが1番安くて1級レベルでも十分いけるので、軽くておすすめです。

中級者編:検定や技術選、アルペンやモーグルなど競技を目指す人のスキー板の選び方

1番安く買えるのがニューモデル試乗会やカスタムフェアですが、これはヘビーユーザー向けで3割引で買えるとしても高額です。

そうではなく、

うちカネないから安くて丈夫なモデルで長く使えるモデルがいい

という方は型落ちをおすすめしますが、中級レベルから上級レベルで、かつ長く使いたいなら

進むべき方向のスキー板を買ってしまう

というのもありです。

理由は単純で

軽いスキー板のままに慣れると重いスキー板をいつまで経っても使いこなせないから

であり、私はスキー検定2級持ちからレーシングの世界に入りましたが、最初からスラロームと大回転を1台ずつ購入して練習をしました。

当時は多分今よりスキー板が重く、ダービーフレックス・デフレックスという重いプレートをつけて練習してました。汗

最初の頃は重くてまっすぐに進みターンらしいこともできず大会も出てましたが、だんだんと慣れるものです。

おかげで左のロシニョールRNXは4年使いました。

なので

  1. 中級レベルで
  2. 長く次の板を使いたい

と考えてるなら、あなたが目指す方向性のスキー板を選ぶのも選択肢としてありです。

1級、テクニカル、クラウンで買い換えるとお金ばかり消えていくくらいなら最初からクラウンレベルで良いと思います。

その代わり、みっちり夏場からウエイトトレーニングしていくことは必須なのでトレーニングをしていきましょう。

シニアと女性はどうすればいい?

最後にシニアと女性向けの話になりますが、筋トレが大事と言ってもトレーニング自体がリスクという方もいます。

その場合はウッドコアを控えたマスターズモデルレディースモデルがあるので、軽めのモデルを選ぶと良いです。

なお、大会に出られる子供からシニアの方は年代別のレギュレーションが決まってるので、連盟が出してるモデルを選ぶようにしてください。

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