スキー板の選び方小学生編。通年レンタル、新品セット、中古、おさがりどれがいい?


今回は小学生向けのスキー板の選び方について解説します。
- 小学1年生の子供がいて、買うかもらうかで悩んでる方
- 成長でどんどんサイズアウトしていく息子・娘に対しできるだけスキー用具にお金をかけたくない方
こういった方は必見です。
【徹底比較】小学生のスキー板選び 4つの選択肢
| 取得方法 | 初期コスト | メンテナンス | サイズ調整 | 安全性の信頼度 | こんな人向け |
| ① 通年レンタル | 1〜2万円 | 不要(整備済) | 毎年ジャスト | 3 | 手間を省き、安全を優先したい方 |
| ② スキーセット | 2.〜4.5万円 | 必要(自己管理) | 1〜2年で交換 | 5 | 年5回以上行く、上達を早めたい方 |
| ③ 中古スキー | 0.8〜1.5万円 | 必須(傷・錆) | 自己責任 | 2 | 知識があり、安く揃えたい方 |
| ④ おさがり | 0円 | 必須(要点検) | 店舗調整を推奨 | 2 | 兄弟がいて、調整の手間を惜しまない方 |
ざっくりとですがそれぞれのメリットとデメリット、価格を考えるとこんな感じになります。
1つ1つ解説します。
①お下がりのメリット・デメリット
1番の安上がりは「おさがり」です。
おそらく圧倒的なコスパの良い選択肢です。
ただ、
- お礼の出費が発生
- 不要になったら売れれば良いが、売れない場合大型ゴミ代金がかかる
といったデメリットもありますが、メリットが上回れば選択肢としては1番コスパが良いです。
しかし、個人的にも過去に何台かもらいましたが

特にエッジとビンディングの劣化が目立つ
という経験もあり、用具が原因のケガだけは子供にさせたくない方は避けるべきです。
あくまでも
- 初めてスキーを履いて使い方を学ぶため
- 小学1・2年生でグラウンドの雪山や公園でプルークボーゲンの練習まで
で捉えるべきと個人的に考えます。
理由は簡単で
ので、事前にもらう前に使用年数と1シーズンあたりの使用回数を必ず聞いておきましょう。
特にブーツは可能でれば安いので良いので新品を用意してあげると良いです。スキー板も5年または100回で寿命が来るので注意しましょう。
②中古スキー・リサイクルを購入するメリット・デメリット
中古スキーと言えば
あたりが現代を代表するリサイクルショップですが、長所と短所があります。
- 希少価値のあるスキー板があることがある
- 安い場合が多い。
- 劣化具合がレベル分けされてる。
- 不良品以外は返品不可
- 返品するにしても手間がかかることが多い
- 劣化が激しいものが多い
スキー板にはこんな感じの印象があります。
なので私は買ったことがなく、売ったことしかありません。
売ったのはセカストでしたが、

カービングスキーしか買い取りません。
と言われ、90年台のレアな鉛筆スキーは売れず、20年前のディナスター3台で7500円で売ったことがあります。
多くの購入者はビンディングの劣化具合などを見て買うので、個人的に

スキー初心者はまずいない
印象が強いです。
ただ、シーズンが近くなると初心者も見に来てるので、20年前のモデルが普通に売られてることに気づかない人も多いかと思うので、注意して選ぶようにしましょう。
③通年レンタルスキーのメリット・デメリット

通年型のレンタルスキーは小学生の成長に合わせて選べますが、欠点もあるので長所と短所をまとめるとこんな感じです。
- すぐサイズアウトする小学生を持つ家族向け
- 転勤族の家系にはありがたい。雪なし県にいっても荷物にならない
- 返す手間がある
- 在庫に限りがあるので、早い者勝ち
- 毎年レンタルをすると高くなるので、新品購入した方が安いケースもある
このような違いがあります。
特におすすめなのは転勤族の方かなと思います。
仮に今雪がある東日本にいても、沖縄県や海外転勤になればスキー板は邪魔になるでしょう。
そういった転勤が多い家庭にとっては通年レンタルをおすすめします。
④型落ち激安の新品セットスキーは2万円以下からある

そして最後ですが、新品購入です。
ちなみに私の周りは新品購入者しかいません。理由はジュニアスキーをみるとわかりますが、

新品の4点セットでも2万円以下がある
という状況で、通年レンタルと同じか、ちょっと高いくらいの価格設定でブーツとストックまでついてきたりします。
しかも使った後はセカンドストリートやメルカリに売ることもできるので、かえってお得になるケースもあります。
中には

スキーウェアだけ中古で買った
という親子もいたので、中古と新品の両方を使い倒す方もいるので、お互いのメリットを享受するという方法もありでしょう。
長所と短所を見極めて子供にあったスキー用具選びを。いつ買うのがベストか?

以上で通年、中古、新品、おさがりのメリット、デメリットを解説しました。
最後に買い時、動き出す時期ですが一般的にスキーメーカーは
- ヘビーユーザー向けに最新モデルを1月から試乗、先行予約で3割引販売し、12月納品
- 次が6月、7月のカスタムフェアで先行予約し、12月納品
- 10月以降に残りの一般ユーザーにイオンや大型スポーツ店で販売
- ニューモデルの値崩れは1月からで3月になると半額も出てくる。
といった流れになり、ウェアはMとLサイズから売り切れになるので、遅くても10月から動いた方が良いです。
多くの家庭は12月の1番価格が高騰してる時期に購入してるので、時期をずらしてみていくとニューモデルのかっこいい・可愛いデザインが安く買えたりすることもあります。
おそらくこの記事を見てる方は

デザインとかどーでも良いんだよ。安けりゃ良いんだ。
と思ってる方がほとんどかと思うので、10月をおすすめします。
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