速報:デーブ・ライディング、フィッシャーからヘッドにチェンジ。円安で25/26モデルスキー板1台30万円時代に突入か?
今回のアルペンスキーワールドカップ速報は以下の通りです。過去の速報もリンク先にあります。
アルペンスキー、検定、一般で言われるパラレルターンにはそれぞれ滑り方の違いがあります。
それを比較した動画、画像、イラスト解説を詰め込んだので、気になる人は見てください。(チャンネル登録する際、ベルマークの「全て」をチェックして登録すると新着動画のお知らせが受け取れます)
さて、本題に入りますが、マテリアルチェンジや引退に関するアルペンスキーニュースが出てきました。契約も5月31日で切れる選手も多いかと思うので、まだまだスキーメーカー情報が出てくると思われますので、追ってsnowweb.jpでお知らせします。
ヘッドスキー板に関する2つの最新情報
2つ速報があるのでまずはこちらからお伝えします。
デーブ・ライディングがフィッシャーからヘッドにマテリアルチェンジ。円安で2025−2026ニューモデルスキー板が30万円超えになるか?
というわけで、ヘッドにチェンジしたという速報が海外で話題になってます。
2026年のイタリア冬季五輪までは続けるようなので、おそらく2年契約ではないかと思われます。
昔は国内で某メーカーで用具1つにつき1000万とか2000万は当たり前だったとあるバブル世代の方は言ってましたが、今はどうなんでしょうかね?
25−26シーズンモデルはGS・SLモデル1台につき30万円の大台に突入するのではないかと勝手に思ってますが、ますます日本ではアルペンスキー人口が減り、タイのバイオリニストのアルペン代表みたく、大金持ちだけがオリンピックに行く時代になるのではないかと個人的には危惧しています。
マクグラスが2027年までヘッドとの契約延長
というニュースも小さくありました。
Vandeerのチャーリー・ラポソ(イギリス)引退
ライディングと同じイギリススキーチームでW杯で活躍したチャーリー・ラポソが28歳での引退を発表しました。
靭帯断裂の影響での引退のようです。イギリスチームが好調なだけに1人戦力を失うのは痛いですね。