
今回のおすすめワードプレステーマはSTORK19と2024年9月17日に発売されたオープンケージの新作WordPressテーマ「STORK SE」どちらを買うべきかを書いてみたいと思います。
結論から言うと
STORK19を買うべき
です。
その理由を今回は書いてみたいと思います。
なぜストーク19に1カラムあるのに、1カラムに特化したストークSEを販売したかわからない

ストーク19は複数のカラムで運営できますが、ストークSEは1カラムに特化したワードプレステーマです。
まず価格から見てみましょう。
値段
- ストークSE:13200円
- ストーク19:11000円
はい、実はストーク19の方が安いんですよね・・・。
しかもストーク19で1カラムが可能で、こちらのページで検索窓で「1カラム」と打つと、ストーク19の1カラムデザインを確認することができます。
記事幅をコントロールできるのがSEの方のようですが、デザインを見ると
たいした変わらない・・・汗
というのが私個人の感想です。
シングルカラムだけでなく2カラムにも対応した方が得では?
と私は思うのです。
なぜか。
シングルカラム(1カラム)で何がなんでもブログ運営したい!という人であれば話は別ですが、ストーク19でもできるわけです。
記事幅にこだわりがないのであれば、ストーク19にしておいた方が無難ではないかと思います。
もちろん、読ませるため、記事に深みやストーリー性を持たせたい場合は800ピクセル幅くらいの1カラムにした方が活字やアイキャッチ画像が説得力を増やしますし、本を読んでいる感じになります。
しかし、ポータル型サイトや会社のホームページ、個人ブログなら通常のストーク19の方がサイトの感じ、ブログの感じを全面に出せるのではないかと個人的には感じてます。
豊富な情報量という印象を与えるのであればストーク19、テキストで読ませたいという人はストークSEでも良いですが、個人的にはストーク19の1カラムでも十分ではないかと思います。
おすすめの1カラムのワードプレステーマは他にもたくさんある。

例えば有料ワードプレステーマであればエマノンプレミアムやSWELLは記事幅も読み物系向けですし、無料ワードプレステーマのコクーンのモダンブラックで1カラムにすればシンプルなサイトがすぐにできます。(もちろん他のデザインスキンでも可能)
しかもコクーンの1カラムは記事幅が広い、狭いバージョンがあるので好きな方を選ぶことができます。
MEMO:私が当時わいひらさんに狭いバージョン欲しいとリクエストしたら2、3日後にアップデートしてくれたのです。あの時は感謝でした。数年使ってましたね。
無料ですから、すでにワードプレスでブログを書いてる人はぜひコクーンでテストしてみるのも面白いかと思います。
ストークSEが発売されたばかりですが、個人的にはすでに19を持ってるので、買う必要がないしテストする意味もないかなーと思い、ゴールドブログの方を買いました。
ゴールドブログも1カラムが可能ですし、左右サイドバー設定はもちろん、ダブルサイドバーも簡単にできます。また、アフィンガーにもあり、こちらにも1カラムがあるワードプレステーマがあるのでぜひデモサイトをチェックしてみてください。

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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報はXでやってます。スキー下手くそなので日々勉強中したことをシェアしてます。