スキー検定1級・2級ベーシックパラレルターン小回り滑り方の違いを解説


今回は基礎スキー検定1級と2級のベーシックパラレルターン小回りの滑り方の違いについて解説します。
- 1級と2級でベーシックパラレルターン小回りが出るが、同じ滑り方をすべきか悩んでる方
- 1級は急斜面になるのでスピードが怖いと思ってる方
- そもそも1級小回りで70点、2級で65点以上の合格点取ったことない方
スキーバッジテスト1級と2級ベーシックパラレルターン小回りはどう滑り方が違うか?
ざっくり分けると以下のような違いがあります。
| 比較項目 | 2級 | 1級 |
| 斜面 | 中斜面 | 急斜面 |
| 主なコントロール | ターン後半にテールを押し出す | ターン前半からスキーをたわませる |
| スキーの動き | ブレーキ操作でスピード調整OK | 丸いターン弧を描く |
| ターン後半 | スピードは求めてない | 板が加速してるか |
| 求められる要素 | リズムと安定感 | 動きの連続性と正確な面コントロール |
| スピード | 遅くてもいい | 2級より速く |
| カービング | あり・なしでもOK | あり |
もちろん、他の重要要素として上下運動も加点されるので、私は2級小回りで66点でした。
違いを一覧で比較しましたが、赤線部分が最重要項目かなと思われますし、1級検定員も事前講習で語ってたので重要と認識して問題ないです。
アルペンやってる人なら1級1発合格してる方がほとんどかと思いますが、改めて基礎パラレルターンからベーシックパラレルターンに名称変更され、滑りの見本もかなり変化してるので詳しく解説します。
基礎パラレルターンからベーシックパラレルターンに変更。どこがどう滑り方が変わったか?

詳しい内容は基礎スキーとは?ベーシックパラレルターンって何?を解説で解説してますが、要は

深回りターンに対応するための滑り方にチェンジした
というわけです。
そのため3関節を意識した動作が求められ、ターン前半の捉えがより検定員に見られる傾向が強まった印象があります。
1級と2級のベーシックパラレルターン小回り。デモの滑り方はどう違う?

3年ほど経ってリニューアルしたスキー検定合格ブックに2級と1級のベーシックパラレルターン小回りの連続写真が掲載されてますが、違いがはっきり出てます。
一般の受験者は

どっちも同じ滑り方じゃねーか
と見分けがつかないかもしれませんが、

1級のショートターンはより3つの関節の動きと推進の動きが出てる
のです。
具体的には
- 推進が重視される1級は上に力が抜けてない
- 2級は抜重っぽくなってる
詳しくは本の中を見て欲しいのですが、このような違いが出てます。
また、ずらし方も1級が1番少ないのがわかります。
ずらし方がわからない人は下記のリンク先をご覧ください。
2級小回り66点、1級小回り70点になった理由

さて、ここからは私の1級と2級の検定員の裏話になりますが、私は
- 2級66点
- 1級70点
でした。
事前講習での裏話を含め、私なりの合格するための戦略を書くと以下の通りになります。
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