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日本スキー教程2025で不整地消滅か。バッジテスト(検定)新種目などまとめ

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スキー検定1級所持の元アルペン選手。(賞状や合格証の証拠はプロフィールにあり)検定合格のコツや足を揃えて滑りたい人、アルペンW杯&基礎スキーの速報などを知りたい人向けに日々記事や動画を作ってます。トップページに新着情報があります。
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今回は前回のスキー検定から不整地が消える話の続きで、さらに「噂レベル」の情報も含んで、2025スキー教程を予想してみようと思います。何か情報ありましたらコメント欄でもお待ちしてます。

追記

2024−2025スキー検定種目は現状維持です。下記のリンク先をご覧ください。

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SAJオンラインスキーバッジテストとは?顔の個人情報の安全性大丈夫?24/25の検定種目は変更なし。
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2025スキー教程が変わる(改訂)のはほぼ確定で、不整地は消滅することが濃厚で、スーパークラウン設定の噂も一部あります。本の発売日は2024年10月から11月頃の予定という情報も新聞などで出回っています。

また、この動画を深掘り解説したものが下記の記事になります。

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SAJ新スキー教程で検定種目変更か。1級・指導員不整地消滅、スーパークラウン案など。
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1番の現実的に考えられてるのが不整地消滅ですが、問題は1級なのかテクニカル・クラウンごと消滅するのかなどいろいろ噂が飛び交ってます。

今回はさらに情報をいろいろ集めたので、2024年6月3日時点のスキー検定種目・教程に関する情報を紹介します。

なお、話は「信じるか信じないかはあなた次第」というレベルということでお願いします^^;

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2025スキー教程どう変わる?検定種目は?

Photo:Sapporo Teine

まず現実的な話から言うと、上記のリンク先の記事でも書いた不整地消滅案は現実にSAJ内で出ている案件ということです。

それがまだどうなるか決まっていないというのが2024年5月の段階ですが、一部では

男性
男性

すでに不整地削除は決定であり、テクニカルとクラウンだけ残る

という内部告発?っぽい情報もきてます。

しかし、中には

男性
男性

テクニカルとクラウンからも不整地が消える

という意見もネット上ではあり、情報が錯綜してます。

現実的に考えて、もし仮に不整地種目が消えるのであれば1級というのが妥当ではないかと思いますし、1級レベルでコブを滑れない人が多数存在するのは私もこの目で見てきたので、受験人数などを考慮すると1級は大幅変更?ではないかと見てます。

デマも含め、ネット上ではどういった2025スキー教程の話が出てるか?

以下はXで投稿した内容です。

まだ決まったわけではありませんが、スキー検定から不整地が消えそうな理由として

①イントラ高齢化

②1級受験者増やすやめ。(コブ苦手な私みたいな人多いはずで結構躊躇った。) ③雪不足でそもそも不整地検定厳しい。

受験料の問題、学校の問題などいろんな理由がありそうです。代わりに・・ 続

https://x.com/hide_skiarea/status/1797379255745278320

続き:以下のような新種目を個人的には予想してます。

①中回り

②小回りリズム変化

なぜかというと技術選にもあるからですが、特に2番は実力が簡単にわかるからです。 ただの小回りより、板を正確に使えるかどうかすぐ見分けがつきます。 夏頃にはわかるかもしれませんね。

https://x.com/hide_skiarea/status/1797380293898494234

続き:100歩譲って検定員が言ってた「アルペン選手有利かも」という話が本当なら、技術選の小回りリズム変化は出てきそうな気もしますが。 ネット上ではいろいろ噂出てますねぇ。テクニカルとクラウンから不整地消えるなんて話まで出てます。

プライズテストさらに難しくなったりして。

https://x.com/hide_skiarea/status/1797381623782179186

少なくともスキー人口と受験者数、そしてSNSでは書いてませんが、実際に検定員から聞いた

女性
女性

40歳以上の「出戻り受験」が増えてきてる

というスキーインストラクターの現場からの情報も実際にあります。

事実、私も1級合格証を紛失し、30年ぶりに1級受験をしました。こういった私のようなパターンも多いようです。

確かに2024年に1級、2級を受験しましたが、半分は30歳以上といった感じでした。

今の子供達と子供頃にレーシングや基礎などをやってた世代が再挑戦してるケースもあり、子育てが落ち着いた世代あたりに動きが出てるのも事実でしょう。

男性
男性

体力あるうちにクラウン合格したい

そう思う人は結構多いかもしれません。

私も同類の立場です^^;

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学生時代お金がなく、スキーヤーとして中途半端で終えてしまったので、納得のいく「カタチ」が欲しい。

と思ったのがそもそもの受験のキッカケでしたので、1級を受験したわけです。

テクニカル・クラウン、SIA受験、準指導員のどこを目指すかはわかりませんが、1級は入り口なので、ここの受験者を増やすことはSAJにとっても重要な部分ではないかと思います。

スーパークラウン、不整地完全消滅案もあるが、真相は不明

Photo:Sapporo Moiwayama

Yahoo!知恵袋なんかに多く議論されてますが、中にはスーパークラウン設置案、不整地全種目で消滅なんかの噂も書かれてます。

さすがにテクニカル・クラウンで不整地が消滅することはちょっと考えにくいですが、実際に1級を受験したときは

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本来の不整地コースの半分。原因は雪不足

という状態でした。

本州の雪不足なんかを考えると不整地種目できるところが今後さらに限られる可能性が出てきますし、現実として雪不足で種目に異変が起きてるのは事実です。

また、不整地があることで1級受験、スキー検定受験を避けてる方も多いかと思います。(私も25年間で7本しか滑らないで受験したくらい苦手です)

なぜ練習しないかというと

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怪我できない事情があるから

です。

社会人なら仕事に影響出ますし、子育て世代の方は送迎などに問題も起きるでしょう。

そうすると自然とこういったリスクがある人はそもそも受験すらしません。

私も1級受験の際は

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70点取れるレベルのラインに抑えた

のが実態で、フォールラインをまっすぐにして攻めていくこともできましたが、リスクが上がるので100%では滑りませんでした。

ただ、これだけ円安でスキー用品価格が高騰してるので、不整地種目を削除したとしても受験者数が増えるかは不透明ではありますね。

横滑りの時代の方が圧倒的に受験者数がいたのかわかりませんが、何らかの種目変更は十分にありそうです。

大回り、小回り、総合滑降、不整地に2024年現在分かれてますが、リズム変化あたりが新種目として出てきそうですが、果たしてどうなるか?

もし情報をお持ちの方がいましたら、下記のコメント欄でコメントをお待ちしております。

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