wordpressテーマをJINR→SWELL→アフィンガー6にした理由
JIN-R→SWELLそしてアクション6(旧アフィンガー)にワードプレステーマを変更しました。
理由は大きく分けて3つあります。
アフィンガー6(アクションパック3)に戻した理由
JINR → SWELL → アフィンガー にした理由は
①デザインを自由に変えられる。
②無料ワードプレステーマどころか資産となるWPテーマ
https://twitter.com/snow_life_ski/status/1684033343061647361
この3点につきます。
あと、もう1つ付け加えるとすれば利用者が多すぎて、個性がなくなるという点も正直ありました。
「あーSWELLだ」とか「JINRだ」とかすぐにわかるのが嫌だったというのもありました。
ただ、SWELLやJINRに慣れると、なかなかアフィンガーは設定段階で挫折する人が多いのではないかと思います。
ちなみに正確に言うと今使ってるのは
- アクションパック3
- JET
詳しいワードプレス開設方法、DEMO画面、デザインなどは下記にあるので、こちらを参照してください。
というわけで、この記事では上記のツイートを深掘り解説します。
アフィンガー6は末長く使えるワードプレステーマ
SANGOやSWELLあたりは2023年時点で1番人気のワードプレステーマでしょう。
日本で人気の国産ワードプレステーマ一覧はこちら
無料だと相変わらずcocoon1強状態が続いており、アップデートが続く限りもう追い越せないWPテーマかなと思われます。
デザインを自由に変えられるのが最大のメリット
ただ、アフィンガー使う人は割と
ポイント
- オシャレ路線
- 可愛いデザインよりクールでかっこいいデザインが好き
- 時代に左右されないデザイン
を求める人が割と多い気がします。
また、カスタマイズ情報がネット上に大量にあるので、コピペだけで
- トップページをブログ型からサイト型に変更できる
- 雰囲気が変わる(派手なものからシンプルなデザインまで)
といったことも可能で、ある程度ワードプレスを使ってきたことのある人ならデザインが変更できてしまいます。
SWELLもシンプルな1カラムとかできるが、どこか綺麗すぎるのでやめた
高速表示で評判が良いSWELLとかもシンプルなデザインができ、好きではあったんですが
どこか綺麗すぎる
という印象がありました。
オープンケージのストーク19やスワローなども好きなデザインで別サイトで使用中ですが、こちらも綺麗に整ってます。
ただ、数ヶ月使うと
「デザインに飽きてしまう」
という欠点があり、SANGO同様これらは一旦使わないことにしました。
どのワードプレステーマも一長一短があるので、ブログが好きな人は複数テーマを持ってる人が多いのですが、アフィンガーシリーズはカスタマイズが結構できるので、買い替えないでデザインを自分好みでできる点が他とは違います。(多少のマイナーチェンジは他のテーマでも可能ですけど)
無料どころか報酬が継続して得られるワードプレステーマ
まず最初に言っておきたいのは
「報酬が継続して得られる」とは継続して関連コンテンツを書き続けること
が条件となります。
SANGOやJIN:Rのデメリットは
「紹介料がない」
というのが最大の欠点でしょう。
アフィリエイト報酬を払うと、良い意味でも悪い意味でも評判が広まるというデメリットもあるからアフィリエイトプログラムがないのかもしれません。
ただ、アフィンガーの場合
機能が豊富すぎてレビューネタに困らない
というメリットもあるので、かなりのブログ記事数が書けます。
なので、ここ数年ちょこちょこアフィンガーの成果報酬が入り続けています。
仮にアフィンガーが売れなくても、SWELLやストーク19が売れる時があるので、私はワードプレスについて書くのが好きなのです。(毎日いじってますし)
これがコクーンのような無料のワードプレステーマを使っても、基本無料テーマを使う人は
お金を使いたくない客層
なので、狙うなら
- コクーンに飽きてしまった客層
- コクーンが使えない客層
をターゲットにするしかないです。
ただ、このマーケットもコクーンは無料で誰もが使えるので、ライバルが多く検索結果の上位されにくく、マネタイズしにくい市場でしょう。
アフィンガーツールを全部購入すると5万くらいはしますから、ライバルがかなり減るのです。
結果、熾烈な上位表示争いがあるweb系の記事でもわりと上位表示したりします。
当たり前の話ですが、
誰でもできる、買えるものは熾烈な競争に巻き込まれる
ので、参入するときは注意が必要です。
他テーマだと雰囲気が固定される
swellにしろ、sangoにしろカスタマイズすればデフォルトとは違うイメージを持たすことが可能ですが、それならば
「アフィンガーで白のシンプルサイトにしたい」
と思ったわけです。
特にSANGOなど固定ファンがいる場合は、柔らかいデザインをメインにしてるのでなかなかこのイメージからの脱却が難しくなります。特に2022年以降、国内の新しい有料ワードプレステーマのリリースがほとんどない状態なので、こちらにあるテーマから選ぶしか選択肢がなくなっています。
ある意味、もうワードプレステーマ市場は飽和状態、またはワードプレスに変わるプログラミング言語で構成されるものが今後出てくる可能性もあるせいか?新しいテーマが登場しない時期が続いています。
そもそもブログを書くという人も減ってきてるのかもしれませんが、減るということはライバルが減るので、それはそれで楽しみな時代だなと感じています。
2023年はもちろん、2024年以降も新しい国内の有料ワードプレステーマはもう出てこないかもしれません。
となると差別化できるのはカスタマイズくらいしかなく、個性を出しやすいアフィンガーにしたというわけです。
プログラムできる人はどんなテーマでもカスタマイズできますし、自作で作ることもできるので、100%雰囲気が固定されるというわけではないです。
ワードプレス単体でのSEO時代は終わってる。
最後に集客方法について話しますが、ワードプレスでブログを書くということは集客したいという狙いがある方がほとんどかと思います。商売で使う方から、趣味や副業ブログとして収入を得たい方などがほとんどかと思いますが、
「Google検索結果、つまり2023年以前のSEO対策での集客はほぼ厳しい」
という時代です。
新しい市場や穴場のジャンルはまだまだ参入の余地がありますが、絶対に手を出してはいけない分野があります。
それは
AIでできてしまうことには手を出さない
ということです。
私がYouTubeでスキーテクニックチャンネルをやってる理由は
AIやロボットにスキーはまずできないから
であり、代替不可能な業界だからです。
しかも、そこそこスキーはできる方なので、映像を見せるとそれ自体がエビデンス(証拠)になるので
ポイント
- ブログを書こうが
- SNSをやろうが
- YouTubeやろうが
- メルマガやろうが
人が集まってしまいます。
リアル社会で実績を積むことで、価値が増すわけです。
一方、誰でもできることは安売りするか、付加価値を出さないとあなた自身の商品価値がなくなります。
競争社会で生き抜くには継続でき、かつ勝てる分野で勝負するのが確実です。
しかしchatGPTが登場して以降、今後多くのホワイトカラー、ブルーカラーの仕事が消えていくと思われます。
AIに駆逐されない分野でないとワードプレスのスキルを身に付けても将来性が見込めないかと思います。
というわけで、SEOやワードプレスのスキルを身につけるのが果たして得策なのか?をよーく考えてから参入することを強くおすすめします。
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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報もやってます。