GoogleジェミニとChatGPTの２０２５年SEO対策解説。キーワード検索利用者が減少する。

先ほどXの方でこんなツイートしました。今回はこの投稿を深掘りします。

キーワード検索によるSEO対策で上位表示を取る時代はすでに下火になってきており、GoogleのジェミニやChatGPTを使って膨大な検索結果から探す時代はもうとっくに終わってます。snowwebjpも２つのAIからアクセスが来ています。続く

証拠画像はこちら→https://x.com/hide_skiarea/status/1848084616953090178

続き：検索ユーザーはそもそも検索結果から答えを探す時間自体が無駄ということがわかっており、私もすでに検索結果を見なくなってきてます。エビデンス（証拠）としてURLを出すよう指示し、ここに掲載されるには一次情報やオリジナルの情報が有利になると見ており、リンクの数ではなさそうです。

https://x.com/hide_skiarea/status/1848085094424350823

続き：要はAI時代はブログ初心者も有利な立場に今立てるということです。 このAI検索市場に目をつけてる人が少ないので、SEO弱者でもまだまだ参入の余地があるでしょう。まだキーワード検索主流の時代にAI検索からのアクセス数をどう増やすかスキルを蓄積するチャンスの時代が2025年です。

https://x.com/hide_skiarea/status/1848085979002998801

Google検索結果で情報を探すのが面倒という人は増えてる。

通常の検索結果を見るのが2024年現在まだ主流です。

しかし、AIによる検索結果をまとめた回答を人は覚えると、従来の検索結果画面を見る回数がかなり減ってきます。

ハッキリ言うと、

ということが言えます。

プロンプト（指示）をAIに出して検索結果をまとめて、その中の上位から見た方が効率が良く情報収集ができます。

今はまだキーワード検索が主流なのでGoogleはジェミニをデフォルトにしてませんが、今後はジェミニのSEO対策が2025年以降本格的になると思われます。

bing（ChatGPT）SEOも2025年に主流になる可能性が高く、Google SEO離れが進む

もう１つ最近のアクセスデータから言えるのは

という点です。

マイクロソフトのビルゲイツはChatGPTに多額の投資をし、Google側がレッドコードを発令し、慌ててジェミニをリリースしたのは有名な話です。

このマイクロソフトの戦略が2024年の後半からワードプレスブログのアクセス数に大きな変化が出てきてます。

ここ３ヶ月くらい、bingからのアクセス数増えてきてます。ChatGPTユーザーが流れでBingを利用してるのかわかりませんが、AI回答やBingに変化が出てきており、ひょっとすると検索エンジンシェアに影響が出てきてるかもしれません。ドメイン弱者のブログ初心者には追い風かもです。

証拠画像はこちら：https://x.com/hide_skiarea/status/1848092583257575482

従来のアクセス解析ではこのような数字は出ませんでした。

Bingはもっと小さく、圧倒的にヤフーとGoogleからのアクセスでしたが、ChatGPTやAI検索・質問に人々が慣れつつあり、それとともに検索の仕方が大きく変化してきてるのがアクセス解析からもわかります。

問題はこの数字の内訳・ユーザー行動がよく分析できないので、正確には答えられないのですがChatGPT以降で動いてる数字なので検索エンジンシェアが2025年大きく変化し、Bing SEO対策もドメイン強者やwebマーケティング会社はやらないといけないかもしれませんね。

被リンクとドメインの強さで上位表示していたサイトばかりが並ぶGoogle。

ブログ初心者にとっては大きなチャンスが2025年に来てると思います。

ChatGPTやジェミニの解答からアクセスを集めるにはどうすれば良いか？

2024年の通常検索結果で言えばEEATとドメイン力が重要視されてますが、セカンド検索として同じくGoogleはスマホ検索窓の横にジェミニをおいてます。

簡単に１つの検索ができるということで、ユーザーの検索行動が大きく変わってますが、おそらくこれが逆転していき、

と見ており、snowweb.jpではAI解答からのアクセス数を増やすため、こんなSEO対策をしてます。