緩斜面でタイム差がつくスキーテクニック並みに重要なこと。

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ヨハン・クラレイ、42歳でキッツビューエルDH2位の快挙。W杯スキーも40代時代突入?

スキージャンプW杯では札幌大会で葛西紀明選手が50歳で代表入り(繰上げ)して話題になってますが、アルペンスキーではなかなか40代で表彰台に上がるという選手はいませんでしたが、ヨハン・クラレイ(フランス)が42歳で2位の記録を達成しています。

優勝は手首を骨折してるアレクサンダー・オーモット・キルデでした。

参照:https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=AL&raceid=114103

佐々木明選手、一時全日空国内線100キロ以上のオーバーウエイトで北海道入りできない事態に。

ナショナルスキーチームのスポンサーでもある全日空。

元日本代表でもありコーチ経験もある佐々木明選手が帰国し、北海道入りするため国内線に乗り換えようとして100キロオーバーで飛行機に搭乗できないトラブルがありました。

北海道でのレースがあり、帰国したわけですがANAの国内線のルールによると

「チケット1枚につき100キロまで」

というルールがあり、これに引っかかりもう一人急遽北海道に向かうということで解決したようです。

スキーやスノーボード以外にアスリートや音楽家の人などは荷物が重いと思うので、100キロ以上になって飛行機に乗れない場合に備え、もう1枚航空券を買っておく必要があることを知っておくと乗り継ぎのトラブルは避けられるかと思います。

なお、全日空だけでなく日本航空(JAL)など一般の航空会社も同じようです。

参照:https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/baggage/domestic/free/

緩斜面でタイム差がつくスキーテクニックよりも重要なこと。

まだサラッとしかW杯のキッツビューエル男子ダウンヒルを見ていないのですが、J-SPORTSを夜つけたら、たまたま42歳のヨハン・クラレイ(フランス)が映りました。

他の選手と比較すると

  1. ライン取り
  2. 雪面からの衝撃吸収の仕方
  3. ポジション

も優れているのですが、もう1つ気になるのが

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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報もやってます。

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