アルペンスキーで1桁順位になるまでにやってきた練習方法。なぜスキー技術選はレーサー出身ばかりなの?人生が好転するモノの考え方

アルペンスキーで1桁順位になるまでにやってきた練習方法。なぜスキー技術選はレーサー出身ばかりなの?人生が好転するモノの考え方

今回からしばらくもう1つのサブスク記事「アルペンスキーで1桁順位なるまでにやってきた練習方法。なぜスキー技術選はレーサー出身ばかりなの?人生が好転するモノの考え方」を投稿していきます。(タイトル長すぎ)

今回から月額130円のサブスクとは別にもう少し上級者向けの内容を次のシーズンまで動画とブログの両輪で進めていきたいなと思います。(好評なら継続します)

今までとは違い

  1. スキーが100%上手くなる本質的な考え方と練習方法
  2. 従来通りのスキー技術に少し高度な話をプラス
  3. スキーで得たモノの考え方で人生も好転する考え方

を説明していきます。

内容としては

  1. 技術的な話(あくまでも私のやってきたマニアックな内容)
  2. 夏場のトレーニング
  3. レース戦略
  4. 資金調達
  5. スキーでお金を稼ぐこと
  6. なぜ技術選はアルペン出身者ばかりなのか。アルペンの技術的な視点で基礎スキーを解説
  7. アルペンスキーの知識を生活にも応用し、良い結果を出す話

といった内容になってきます。

たぶん今までスキー業界にはなかった

「スキー技術書+生活に活かせる知恵」

なので、ぜひ日常の生活にも応用してほしいなと思ってます。

そもそも基礎があって応用(競技)がある。でも基礎が圧倒的に大事

「基礎スキー」という言葉が日本全体に広まったのは80年代ではないかと思います。

ですが、この「基礎スキー」と「競技スキー」という言葉を分けたことで派閥が生まれ、どこかお互いにバチバチした関係になってますが、W杯選手になっても

  1. プルークボーゲン
  2. 片足スキー
  3. ストックを突く練習

といった基本動作はずっと練習します。

つまり、

アルペンだろうが、モーグルだろうが、技術選だろうが華麗な世界の裏は地味な練習ばかり

ということを知っておいてほしいのです。

この連載では今までの1級レベルを目指す人とは違い、

「耳が痛くなる話」

「目にしたくない話」

も出てきますが、この世界の裏側の話も交えて、

「本当にスキーが上手くなるということはどういうことか」

を経験談で話していきます。(好きではないですが、たまに精神論も出てきます)

スキーで技術的に最も重要なのはセンターポジション。でももっと重要な人生のスキル(能力)がある。これがないとスキーは絶対上手くならない。

重力は目には見えません。

スキー雑誌や動画など上手いスキーヤーを見てもなかなかスキーが上手くならないのは

本当に重要なことは目には見えない。自分で考えて人生をかけて答えを見つけるしかない。

のです。

このことは動画でもお伝えした通りです。

なのでスキーをはじめ、多くの人が「迷える子羊」のような状況で人生を生きてます。

例えばこんな感じです。

  1. いくら努力してもスキーが上手くならない。「」をすれば良いのか?
  2. 」の練習すればスキーが上手くなるのかわからない。
  3. 」者かになりたい(ここでいうと「スキーヤー」になりたいとか)
  4. 自分は「」かしなければいけない。でも「」をすべきかわからない。
  5. 彼氏彼女、素敵な人と結ばれたい。でも「」をすれば良いかわからない

といったことです。

当たり前の話ですが、

人生であなたが求める「何か」なんてものは天から降ってくるわけない

のです。

この「」で多くの人は苦しみます。(メリットもあるんですけどね)

「何」の語源、漢字は「担う」という意味から来てるようで、「荷物を背負う」イメージから漢字になったそうです。つまりあなたが「何?」と思った瞬間、「心の荷物」を背負ってるわけです。(ネット検索調べ)

「ひらめき」はたまにありますが、それでも人生が好転するほどの効果はほとんどありません。

では、スキーも人生も好転させるにはどうすれば良いか?

100%物事がうまくいく、スキーが上手くいく方法はないのか?

それはこれしかないのです。

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基礎・競技に関係なく使えるスキー上達法についてYouTubeとブログで解説しています。用具に関する話題なども豊富にブログで書いてます。

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