アルペンスキーで1桁順位になるまでにやってきた練習方法。なぜスキー技術選はレーサー出身ばかりなの?人生が好転するモノの考え方

今回からしばらくもう1つのサブスク記事「アルペンスキーで1桁順位なるまでにやってきた練習方法。なぜスキー技術選はレーサー出身ばかりなの?人生が好転するモノの考え方」を投稿していきます。(タイトル長すぎ)
今回から月額130円のサブスクとは別にもう少し上級者向けの内容を次のシーズンまで動画とブログの両輪で進めていきたいなと思います。(好評なら継続します)
今までとは違い
- スキーが100%上手くなる本質的な考え方と練習方法
- 従来通りのスキー技術に少し高度な話をプラス
- スキーで得たモノの考え方で人生も好転する考え方
を説明していきます。
内容としては
- 技術的な話(あくまでも私のやってきたマニアックな内容)
- 夏場のトレーニング
- レース戦略
- 資金調達
- スキーでお金を稼ぐこと
- なぜ技術選はアルペン出身者ばかりなのか。アルペンの技術的な視点で基礎スキーを解説
- アルペンスキーの知識を生活にも応用し、良い結果を出す話
といった内容になってきます。
たぶん今までスキー業界にはなかった
「スキー技術書+生活に活かせる知恵」
なので、ぜひ日常の生活にも応用してほしいなと思ってます。
そもそも基礎があって応用(競技)がある。でも基礎が圧倒的に大事

「基礎スキー」という言葉が日本全体に広まったのは80年代ではないかと思います。
ですが、この「基礎スキー」と「競技スキー」という言葉を分けたことで派閥が生まれ、どこかお互いにバチバチした関係になってますが、W杯選手になっても
- プルークボーゲン
- 片足スキー
- ストックを突く練習
といった基本動作はずっと練習します。
つまり、
アルペンだろうが、モーグルだろうが、技術選だろうが華麗な世界の裏は地味な練習ばかり
ということを知っておいてほしいのです。
この連載では今までの1級レベルを目指す人とは違い、
「耳が痛くなる話」
「目にしたくない話」
も出てきますが、この世界の裏側の話も交えて、
「本当にスキーが上手くなるということはどういうことか」
を経験談で話していきます。(好きではないですが、たまに精神論も出てきます)
スキーで技術的に最も重要なのはセンターポジション。でももっと重要な人生のスキル(能力)がある。これがないとスキーは絶対上手くならない。

重力は目には見えません。
スキー雑誌や動画など上手いスキーヤーを見てもなかなかスキーが上手くならないのは
本当に重要なことは目には見えない。自分で考えて人生をかけて答えを見つけるしかない。
のです。
このことは動画でもお伝えした通りです。
なのでスキーをはじめ、多くの人が「迷える子羊」のような状況で人生を生きてます。
例えばこんな感じです。
- いくら努力してもスキーが上手くならない。「何」をすれば良いのか?
- 「何」の練習すればスキーが上手くなるのかわからない。
- 「何」者かになりたい(ここでいうと「スキーヤー」になりたいとか)
- 自分は「何」かしなければいけない。でも「何」をすべきかわからない。
- 彼氏彼女、素敵な人と結ばれたい。でも「何」をすれば良いかわからない
といったことです。
当たり前の話ですが、
人生であなたが求める「何か」なんてものは天から降ってくるわけない
のです。
この「何」で多くの人は苦しみます。(メリットもあるんですけどね)
「ひらめき」はたまにありますが、それでも人生が好転するほどの効果はほとんどありません。
では、スキーも人生も好転させるにはどうすれば良いか?
100%物事がうまくいく、スキーが上手くいく方法はないのか?
それはこれしかないのです。

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基礎・競技に関係なく使えるスキー上達法についてYouTubeとブログで解説しています。用具に関する話題なども豊富にブログで書いてます。