- 1月 20, 2024
スキーが難しい理由。イメージと実際の滑り方が違う原因。スキー歴2年目の人がSAJバッジテスト2級合格した練習方法
今回のスキー上達方法はスキー初心者からW杯選手まで悩む「自分……

今回の話題は以下の目次の通りになります。お好きなところからご覧ください。
下記のスキー用品情報ページにて、日本全国のスキーショップで取り扱っているデサントのスキーウェア上下セットの在庫が見れます。早い者勝ちです。
国体という呼び方がなくなってしまったので、「スキー国スポ」と勝手に書いてますが、皆さん今後どのようにこの大会を省略して呼ぶんですかね?(苦笑)
ちなみに名前が変わった理由は東京オリンピックを機にスポーツ基本法が改定され、心技体を鍛えるための「体育」から世界標準の「スポーツ」に切り替えるという意味もあり、「国民スポーツ大会」になったそうです。
これを機に根性論の世界ではなく、科学的根拠に基づき、かつレジャーや生活を豊かにするスポーツとして、健康寿命が伸びると良いですねぇ。
下記のリンク先でジャッジ片山秀斗さんのスキー技術選2023大回りの解説について書きました。
さて、今回は技術選を中心にお送りしてますが、スキーグラフィック2023年5月号にも書いてある通り、アルペンスキー競技をやっていないと戦えないとハッキリ書かれています。(P9参照)
というわけで、今回は基本中の基本である雪煙が上がらない滑り方と板を走らせる基本的なスキー動画解説をたまたま作ってたので、ユーチューブ動画を貼り付けておきます。
ただ、大回り、大回転を滑りまくってもスキーは速くならないですし、上手くなりません。
きちんとしたポジションに乗ることで初めて雪面に力が伝わり、また雪面からの力をきちんと次のターンにつなげることができます。
逆に言えば、きちんとしたポジションに乗れないスキーヤーは、いくら努力してもタイムが出る滑りはできないですし、板を常にズラして滑る確率が高いはずです。
詳しくは下記の2分ちょっとの動画をご覧ください。また、今後もスキーテクニックについて知りたい人はチャンネル登録をしておいてください。
基礎・競技に関係なく使えるスキー上達法についてYouTubeとブログで解説しています。用具に関する話題なども豊富にブログで書いてます。