小樽旅行ブログ記事まとめ。観光、宿泊、モデルコースなど

小樽旅行ブログ記事まとめ。観光、宿泊、モデルコースなど
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北海道小樽市の旅行記やおすすめ観光スポットなどの記事をまとめています。なお、北海道の旅行セールやその他の観光情報はおすすめの北海道旅行にあります。

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こんな方におすすめ
  • 1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月のおすすめの小樽旅行を知りたい方
  • 小樽の観光名所を知りたい方
  • 美味しい小樽のグルメを知りたい方

こんな方には役立つと思います。

小樽の旅行はいつがおすすめ?

小樽は春夏秋冬どの時期もおすすめですが、個人的にはやっぱり

ではないかと思います。

理由は以下の通りです。

夏の小樽がおすすめな理由
  1. 海が青々しく、夕陽も綺麗
  2. 海側は涼しい
  3. 冬の日本海はどこか寂しい・・・
  4. 坂の街で路面が一部凍結し、天狗山から小樽駅に降る時、何度かスリップした経験があるので本州の人の運転はリスクが高いと思うから。
  5. 魚介類は夏の方がうまいような気がする。(冬が旬の魚もありますが)

上記の写真はJR小樽築港駅直結の小樽ウイングベイですが、個人的に何度かここの1Fのピザ屋さんに足を運んでます。

なぜか。

それは

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モナコ公国に行ったことないけど、北海道のモナコって感じがするから・・・

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というただそれだけの理由で海とプライベートヨットを眺めながらノンアルビールと一緒にピザを食べてましたw

モナコの人には怒られるかもしれませんが、庶民のちょっとしたモナコ気分が味わえる雪国北海道でも数少ないエリアではないかと思います。

国道5号線のトンネルがF1モナコGPのトンネルに見えてしまい、結構重症かもしれません・・・汗

小樽は北の防衛場所でもあり、北のウォール街でもあった。

普段は普通の港で豪華客船も停泊してますが、実は過去にアメリカの空母が寄港してます。

小樽港に来た軍艦
  1. 1997年頃:インディペンデンス
  2. 2000年:キティホーク
  3. 2024年2月:空母ではないがミサイル駆逐艦「ラファエル ペラルタ」
  4. 1961年以降、小樽への米軍入港は年1・2回で通算86隻になるそうです。(この記事を書いてる時点)

市民団体の反対運動などもあり、賛否ある小樽市の米軍寄港ですが、ロシアに近くいざという時の作戦もあるのでしょうが、小樽に実際に米軍が来てます。(検索でいっぱい写真出てきます)

空は新千歳空港基地ですが、海は数か所に限られており、小樽は札幌を守るためにも必須の場所とも言えるのかもしれません。(函館も同様の動きがあります)

小樽の港も韓国やロシアの船舶などがよく寄港して物資を運んでますが、そのせいか小樽にはロシア語を話せる人もおり、札幌近郊の大学ではロシア語が履修科目にあるくらい隣国との関係がある地域でもあります。

私も子供頃初めてロシア料理を食べたのが小樽だったのを覚えてます。(ボルシチだった)

北のウォール街「小樽」

国鉄時代まで使用されていた港にほぼ直結の「手宮駅」南小樽駅からの線路沿いが今も残ってます。

YouTubeなどの動画で見ることができますが、1986年頃までの国鉄時代に南小樽駅から小樽と手宮駅行きの列車に分かれてました。

私も1回だけ乗った記憶があり、海の方に降りていったのを記憶してます。

その終着駅がこの場所で、ここから札幌方面などに船から物資が運ばれ、国内・海外共に船による輸送が活発で発展したのが小樽市です。

そのためか、今も日本銀行旧小樽支店、旧三井物産小樽支店 (現・松田ビル)があり、歴史的建造物が数多くあります。

特に金融機関が運河付近に集中しており、お金と物のやり取りが活発だったことが街のレイアウトでよくわかります。

函館同様、北海道の港町(日本全国そうかもだけど)はどこか外国の雰囲気があるので、こういった街は歴史を感じ、風情があって結構好きです。

また、今は見かけませんが私の記憶に

  1. 小樽駅前通り付近で
  2. 屋上にレストランがありトーストを食べ
  3. 手動のエレベーターに唯一乗った記憶

があります。

松田ビルにも古いエレベーターがありますが、東北以北で1番古いエレベーターが函館にあるのは有名ですが、昔小樽にも手動でドアを開くエレベーターがあった記憶が今でも残ってます。(どこだったか忘れました)

小樽の観光名所

小樽の観光名所と言えば

  1. 運河
  2. 天狗山
  3. 小樽水族館
  4. 鉄道マニアにはたまらない小樽市総合博物館
  5. ビーチ
  6. 釣り好きならフェリー乗り場横の港
  7. ニシン御殿

この辺が有名どころではないかと思います。

もちろん、細かく言えばたくさんあるので別件で紹介したいと思いますが、代表的なところではこの辺りではないかと思います。

何か所かはすでに写真があるので、後日小樽の旅行記ブログ記事を書きたいと思います。

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スキーは楽しくゲレンデで安全にみんなが楽しめればそれで良いと思います。ただ、検定やアルペンなどは最低限やるべきことがあるので、ブログとYouTube、Xでそれぞれ細かくお伝えしてます。アルペンW杯・冬季五輪速報もやってます。

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