
このページでは航空券やホテルが安いサイトや旅行契約に関する注意点を書いておきます。私自身経験した4つの旅行トラブル体験も書いてます。
価格比較アプリなど色々ありますが、各旅行予約サイトはセール品などもあるので、アプリには出ない価格が表示されたりするので、色々検索で価格比較や条件を見るのをお勧めします。下記の予約サイトなんかは人気です。
旅行の契約は必ず「規約」を読みましょう。安い=条件が制限されます。

旅行トラブルはつきもので、旅行回数が多い人ほど経験した人も多いはず。
私も何回かあり
- 乗り継ぎの飛行機に悪天候で間に合わず、国内線の飛行機が安定飛行した瞬間にCAさんに頼んで、別の航空会社の国際線が5分くらい出発を待ってくれたことがあった。名古屋セントレア空港でスキー板などの荷物を地上スタッフ2名が待機し、1kmほど全力で走って間に合わせ、危うく航空券が紙切れになることがあった(この時のスタッフには今でも感謝してます)
- JRが台風の影響で途中止まってしまい、タクシーで1時間ほど移動し一駅分新幹線に乗った(これが人生初の新幹線だった)。タクシー代がすごかった・・・
- スイスのチューリッヒ空港で空港スタッフから早口英語で4万円分の「スキー用具一式重いから追加料金を払え」という謎の契約条件を提示してきた。結局、行きの値段の証拠を見せ、行きと同じ荷物量だったので行きと同じ料金で済んだ。(たぶん英語喋れない日本人から自分の懐にお金を入れようとしたのではと予想。たぶん)
- せっかくの海外旅行に行ったのに現地でインフルエンザB型にかかる・・・(ギリギリ治りましたけど。大金払ってわざわざ異国の地で風邪ひいて終わった・・・。しかも病院まで片道1時間のど田舎なので「体温40度までは病院行く必要ない」が常識の国だったので自然治癒で治した・・・)
といったことが個人的にもありました。
悪天候や不測の事態は仕方ないにせよ、航空券の買い直しや飛行機に間に合わず、現地に行ってから空室のあるホテルと空席のある飛行機を探すなんてこともあれば、追加で数万円から数十万は飛んでしまいます。
いわゆる「チケットの買い直し」のリスクがあるので、
その航空券チケットや宿泊の契約にはキャンセルしても返金されるか?代替便に乗れるか?を必ず規約を読みましょう。
例えば航空券にはいくつか種類があり
- 普通の航空券:最も料金が高いが制約が最も少ない
- 正規割引運賃(PEX航空券):「何日前割」など航空会社が独自に出す早割航空券。その分、キャンセル料金や返金ができないなどの制約がある。
- IT運賃(格安航空券):旅行会社でしか手に入らない安い航空券。キャンセル料金が発生するケースや払い戻しができないなどの条件もよくある。
- LCC航空券:LCC内でも種類があり、悪天候でも払い戻しがあるケースが払い戻しができないケースもあり、価格が安いほど自由度が低い。
そのほかにFIXチケットだと出発後の変更不可、オープンチケットだと出発後の帰国便変更可能な航空券があるなど、いくつか種類があります。
ちなみに私は悪天候があろうが、格安航空券またはPEX航空券しか買ったことがありません。理由は
正規運賃航空券はフツーにもう1回国際線チケット買えるくらいの価格だったりするので、もう1回旅行自体買った方が安いケースがほとんどだったから。
という状況でした。
中には出発前に予約間違いで買い直しするケースも多々あるので、必ず旅行商品を買うときは契約内容をに目を通しましょう。

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基礎・競技に関係なく使えるスキー上達法についてYouTubeとブログで解説しています。用具に関する話題なども豊富にブログで書いてます。