

今回は練習量と質について書きたいと思います。
結論から言ってしまうと、
| フェーズ | 優先すべきこと | 理由 |
| 初心者・型作り | 圧倒的に「量」 | 最初は量 |
| 上級者・大会前 | 「質」>「量」 | コーチがついて質を高めつつ量も加味 |
というイメージというか、「型」がありますが個々や練習環境によっても変わります。
レベル別に書いてみます。
雪国の子供は毎日滑ってる。大人も週1回は練習した方が良い理由

雪国でスキーが上手くなる子供ほど毎日のように滑ります。
私も小中は週末少年団とスキー部の練習をし、高校も週6日練習でした。大晦日も練習で、1月2日からまた練習。
そんな日々を過ごしてきたので、ある程度勝手に上手くなった部分があります。
全日本デモンストレーターになった人も2名いましたし、W杯で優勝した人もいました。
家の斜め向かいや歩いて100mのところにオリンピック選手が2名住んでるという環境で育ち、大回転の町内スキー大会は全学校強制参加。
そんなスキーの街育ちですから、平均レベルも多分全国トップクラスではないかと思います。
とにかく周りの友達みんなパラレルターンができます。
コーチがいなくても見よう見まねで上手くなる人も多かったです。
なので、フォームが少しおかしくても雪国で足を揃えて滑れる人が多いのは事実であり、幼少期に1回スキースクールに通えばパラレルターンができる人も多いです。
コーチの力量もあり質もあればベストですが、子供の頃は一日券500円のスキー場で滑って遊びから覚えるので、量が結構重要と考えます。
仮に社会人になってからやる場合でも最低でも週1回の練習は確保したいですし、私がいた社会人スキーチームは週3回練習日がありました。
上手くなりたいと思う人はまず練習してます。
生活の優先順位がスキーが1番なのです。
質を高めた練習を求めるのは1級取ってからでもいい

高校時代のスキー部は全国ランク6位でしたが、1年生でガチで競技をやってたのは10名中2名だけで私も2級しか持ってませんでした。
1名は他県で4位、もう1人は全中経験者というだけで、私の学年ではすごい成績の選手はいなかったです。ただ、アルペンスキーというのは面白いもので、

2年くらいで追いつく
もので、他県4位の選手と大回転で五分五分のタイムを出したのを覚えてますし、GSでは競技未経験のテクニカルを持つ基礎スキーヤーがチームで1番のタイムを出すなど、3年生になると横一列になったのを覚えてます。
1級を取ったのは高校2年の時で競技真っ盛りのときで、成績が1位だったのを覚えてます。
大体うちのスキー部のほとんどが1級以上持って進学してからアルペン競技を始めてるので、良いコーチの元で練習すればレベルがどんどん上がっていきます。
なぜ上級者になると質が重要になるか?

量をこなすことは重要ですし、基礎も競技も質の高いトレーニングを求めるのは当然ですが、量だけで進むと必ず伸び悩む時期に入ります。
上位2名の選手がなぜ3年生で一気に私たちに追いつかれ、抜かれてしまったか。
そこには「質」に転換するタイミングを見誤ったと私は予想してますが、状況を思い返すと以下の点が挙げられます。
それは、
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スキーの滑り方、上達する練習方法をほぼ毎日書いてます。トップページにレベル別のトレーニングがあるのでブックマークしておくと便利です。