スキー板をずらさないで滑るフルカービングターンの滑り方

スキー板をずらさないで滑るフルカービングターンの滑り方

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今回の1ヶ月で1桁順位になったアルペンスキー練習方法&W杯速報はフルカービングターンの滑り方を解説します。

スキー初心者にありがちな考え方に

男性

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アルペンスキーW杯選手の滑りが正しい。だから低い姿勢で滑るのが正しい!テレビの滑りを真似しよう!

という勘違いというか、思い込みのまま一生懸命練習してる人を結構見かけます。

確かに空気抵抗が減りますし、アルペンスキー初心者はそういう考えに陥りがちです。

厄介なのは

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スキー未経験の親がテレビを録画して、熱心に子どもに教えるパターン

であり、子どもにとって間違った情報を植え付けるケースがあります。

このことは以前動画の中でも解説してますが、

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モノの見方、考え方からまず直さないとスキー速くならないし、上手くなりません。

目ではなく頭でモノを見る、頭を使って常に考える癖をつけないとスキーは絶対上手くならないのです。

これはスキーに限らず、どんな業界でも同じ話であり、「物事の本質」の話となります。

AIで作った作品がヒットしないのも目がなく確率で計算してるためであり、人間や物理世界の本質がわからないからです。結果、間違った情報、暴走した情報を人間に提示してるのも今社会問題化しており、人間同士が分断するように情報を流してます。(某国の教育もあるでしょう)

アルペンW杯選手は

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高速になるので、結果低い姿勢になってしまうが正解。けど、立つところはかなり立ってる。

ということを分析する選手たちはみんな知ってます。

今回はそんなアルペンスキーの基本中の基本の話であるフルカービングターンの話をします。

フルカービングターンは1番速い滑りだが、1番良い選択肢ではない。

アルペンスキーにおいて1番速い滑り方は最も雪面抵抗を受けない直滑降となります。

しかし、旗門を通過することがルールですから、必ずターンをしないといけません。

ルールという制限かかると2つの選択肢が出てきます。

  1. できる限り直線的なラインで滑る
  2. 可能な限りフルカービングターンで滑る

この2つを1番できた順番に並んでるのがリザルト(順位)なのですが、実際は

  1. ずらし
  2. スライド

もどこかで使うことがほとんどかと思います。

稀に緩斜面ばかりで、スタートからゴールまで板を一切横向きにしないフルカービングターンでゴールできるケースもあるかと思いますが、現実的にフルカービングで滑れるのはスーパー大回転やダウンヒルくらいしかないかと思います。

コースセッターは必ずフルカービングで滑れない箇所を設定することが回転、大回転種目の場合ほとんどなので、スライドターンをどこかで使わないとゴールできないはずです。

なので、フルカービングターンはあくまでも理想であり、横幅のある深回りのポールセットはスライドターンも使うということはまず頭に入れておいてください。

フルカービングターンとスライドターンの違い

簡単に説明すると右側がフルカービングターンとなります。

逆に左のスライドターンはエッジを立てないで雪面と板をフラット、またはエッジを立ててるようで(角付けしてるようで)、実はエッジングさせてない技術を指します。(エッジを噛ませないように滑らせるスキー技術)

ずらしとスライドターンの技術的な違いは別途解説予定です。硬い斜面で主に使い、荷重させないでテールを横に滑らせる技術です。(下記のSNS投稿動画参照)

こうすることで雪面抵抗を極限まで減らして減速要素を減らし、横に振ったポールセットに対応する滑り方となります。

よく見られるスライドターンはアルペンスキーワールドカップのゼルデンの急斜面で確認することができます。

本来であれば使ってはいけないというか、なるべく使いたくないスライドターンですが

  1. 横幅のあるターン
  2. 硬い斜面

であれば、そこまでタイムロスにはならないです。

理由はほとんどが

「急斜面」

に設定されるので、すぐにまた加速しやすいからです。

一方で、

  1. 緩斜面
  2. 急斜面から中斜面、緩斜面の手前

で失速すると、もう急斜面の恩恵を受けることはできないので、失速でランクダウンは確実となります。

アルペンスキーはフルカービングターンをなるべくするという前提の元で、オプションテクニックを追加していく感じでレースは構成されるので、まず

「フルカービング=正義」

と思わないでください。

技術の引き出しは多いに越したことがないのです。

フルカービングターンの滑り方

ではフルカービングターンのやり方について説明しますが、上記でも無料で説明してますが、すごくシンプルに説明すると以下の手順で荷重します。

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スキーの滑り方、上達する練習方法をほぼ毎日書いてます。トップページにレベル別のトレーニングがあるのでブックマークしておくと便利です。

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